テニス選手の給料・年収

テニスの賞金だけで暮らせるのか??

世界のトップ20になると賞金だけで数億円になりますが、その中に現在日本人は男子で1名のみ。女子は残念ながら現在いません。

1億円プレーヤーもゴルフや野球選手と違い、さほど多くはありません。実際世界ランクプレーヤーでも獲得賞金は1千万円に満たない人が多いのも現実です。

世界ツアーの仕組み

世界ツアーのシステムは4大国際大会(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープン)を頂点とし、数々グレードにわかれてます。

つまり下部ツアーで活躍し、ポイントを獲得し、ランキングを上げることで、次のグレードにステップアップすることができます。そしてより高額な賞金がある高いレベルの大会に出場することができます。

そこでまたポイントを獲得し、次のステージの大会にエントリーする権利を得る…、というようにそれを繰り返しながら一番頂点の4大大会に出場し、勝つことを目指します。

ちなみに4大国際大会に無条件で出ることができるのはランキング104位以内に入っていることが必要になります(辞退者等がいた場合繰り上げ出場があります)。

トップ100位くらいならと思う人もいるかもしれませんが、男子ツアー(ATP)で2000人ほど女子ツアー(WTA)で1000人ほどランキングされてますので、出場するだけでも狭き門といえます。

スポンサー料

テニスの実力が飛び抜けて優れていれば多くの賞金を獲得できます。トッププロは1年間で10億円以上の賞金を獲得すると言われています。

ですが、テニス選手の収入は賞金だけではありません。企業とスポンサー契約をすることにより、それ以上の副収入も得ることができることもあります。

しかしスポンサーは「テニスが強い」というベースがあってこそ獲得できるものです。もちろん実力以外で有名になりスポンサーがつくこともありますが、やはりある程度のテニスの実力が不可欠となります。