回答者:ルンバさん(女性/27歳)

職業名:助産師 / 現在の状態:現役 / 経験年数:5年

仕事内容
総合病院の産婦人科病棟に勤務しています。 <病棟での主な仕事> お産の介助、新生児のお世話、じょく婦さん(赤ちゃんを産んだばかりの女性)のお世話と指導です。それ以外にも、病棟には婦人科疾患を持った患者さんがいるので、婦人科看護も行なっています。 <外来での仕事> 病棟勤務ですが、外来の手伝いにも降ります。 外来では、妊婦さんの血圧・体重測定、ドップラー検査、尿検査、採血を行ないます。 今、助産師外来を開設する方向で話が進められているようですが、いつのことになるやらわかりません。
仕事のやりがい
助産師のやりがい、それは赤ちゃんの産声を聞いた瞬間のお母さんの嬉しい顔を見ることです。 それまで陣痛に苦しんでいた妊婦さんが、赤ちゃんの産声を聞いた瞬間、ぱぁ~~~って顔つきが変わるんですよ。 赤ちゃんの誕生を待っていた家族の顔もみんな幸せそうで、私も幸せのオーラをいただいてるって気がします。
覚悟しておいた方がいいこと
命の誕生の瞬間に立ち会える本当にとてもやりがいのある仕事だと自信を持って言えますが…誕生の瞬間がいつ来るかわからないので、かなり勤務時間が左右されます。 急に呼び出されたり、残業になったりすることが多いのは覚悟しておかなくてはいけません。 また、お産は正常なものばかりではありません。 幼い命にかかわるだけに、悲しいを通り越して悔しい思いをすること、命のあり方そのものに疑問を抱くようなこともあります。 想像以上にシビアな世界だということを覚悟しておいてください。
給料・待遇
給料は、月28万円です。体力的にハードなのでもう少し高くてもいいのにといつも思っています。 現在は寮として、病院からすぐのところにあるワンルームマンションを毎月20,000円の負担で住むことができています。 もし個人で借りたら7~8万円はすると思うので得しているなと思いますが、病院に近いこの寮のおかげで、いいように便利に呼び出されています。
この職業を目指す人へのメッセージ
助産師の仕事は、お産ばかりだと思われていますが、女性の一生をケアする仕事です。 ですから、助産師としての知識を得ることは、あなた自身の身体をよりよく知ることになり自分のためにもなります。 少子化問題にも取り組み、日本の未来を支えましょう!

仕事体験談