児童指導員のやりがい、魅力

子どもの成長が見られる仕事

児童指導員のやりがいは、多くの子どもの「成長」に直接関わっていけることです。

子どもたちは一人ひとり違う個性を持っており、その接し方に難しさを感じることも少なくありません。

それでも、子どものことを少しでも理解できたと感じられた瞬間の喜び、そして子どもの日々の成長を間近で見続けられることは、何物にも代えがたい喜びになります。

自分が心を開いて本気で子どもに向き合うことで、子どもが満面の笑顔を見せてくれたときには、この仕事をやっていて良かったという気持ちが味わえるはずです。

困っている親も助けられる

児童指導員が接する子どもたちは、何らかの事情によって施設で生活しています。

子どもの親とも定期的な面談を行う中で、親の悩みを聞いたり、アドバイスをしたりする機会が多くあります。

児童指導員は子どもの本当の親にはなれませんが、「親代わり」となって親と二人三脚で子育てに関わります。

親から「いつもありがとう」と言っていただけるときは「困っている人を助けられた」と感じられ、充実感が味わえるでしょう。

社会貢献の気持ちが強い人もやりがいを感じられるはずです。

チームで目標を達成できたとき

児童虐待の問題が取りざたされている昨今、児童指導員は児童の安全・安心を守るために、学校や警察などの各関係機関と連携、協力して対応する場面も多くあります。

また、24時間体制で児童のサポートをしている施設では、複数の児童指導員が交代で協力しながら働いています。

自分一人では大変だと感じることがたくさんあっても、チームとして動き、うまく力が発揮できたと感じられる瞬間には、大きなやりがいが感じられます。

関係者とどう上手にコミュニケーションをとっていくかという点も、仕事をスムーズに進めるためには欠かせないことです。