児童指導員向いている人、適性

子どもが好きで、愛情を注げること

児童指導員の適性として一番に挙げられるのは、子どもが好きであることです。

ただし、施設で過ごすどのような子どもたちに対しても平等に愛を注ぎ、大切に思えるような人でなくてはなりません。

人の面倒をみることが好きで、「社会の役に立つ仕事がしたい」「困っている子どもを助けたい」という気持ちがある人は、この仕事に向いているといえます。

信頼される人であること

児童指導員の仕事では、子どもの家庭問題など、プライバシーに関わることにまで踏み込むこともあります。そのため、他人から信頼されたり、安心感を与えられるような人物であることが求められます。

信頼というのは少しずつ積み重ねていくものですが、そのためにはまず秘密を口外しない、約束は必ず守る、といったように、人としての基本的な姿勢が身に付いていることが大切です。

日々人間性を磨く努力をし、子どもと一緒に成長する気持ちを持っていられる人が、児童指導員に向いているといえるでしょう。

人の気持ちを理解することが得意

児童指導員は、多様な価値観や個性を持った子どもと接しますが、それ以外に子どもの親と面談をしたり、学校や児童相談所など、子どもをめぐる関係各所との連携・調整をとることも重要な仕事の一部となります。

さまざまな人と円滑なコミュニケーションを図るためには、ただ自分の意見を好き勝手に言うばかりでなく、まず相手が置かれている状況や気持ちを理解して、相手の気持ちを考えながら会話をすることが大切です。

普段から相手の気持ちを察するのが得意であったり、人とのコミュニケーションに自信があるといった人は、児童指導員の適性があるといえます。