結婚、子育てしながら児童指導員はできる?

長時間かつ不規則な勤務にもなりがち

児童指導員になる人の多くは、「子どもが好きで、子どもの成長を支援したい」という気持ちを持って、この仕事に就いています。

しかし、実際に自分が結婚をしたり、子どもができたりしてからも仕事を続けられるのだろうか?という疑問は、誰しもが少なからず抱くものでしょう。

児童指導員は女性もたくさん活躍していますが、結婚や育児と両立させられるかどうかは、どのような施設で働くかと自分の考え方次第だといえます。

その理由は、まず児童指導員の特殊な勤務時間にあります。

この仕事では子どもの生活に合わせて働くことになるため、平日は子どもが学校へ行く前の7時からお昼前まで働き、そこから長めの休憩が入り、また夕方前から夜までといったように、断続勤務かつ長時間拘束になることも多いです。

そのほか、24時間体制で勤務する場合は宿直が入ることもありますし、土日は1日中働かなくてはならないことも多いです。

休日はもちろん設定されていますが、場合によっては休みの日に呼び出されることもあるようです。

仕事と私生活を両立させるためには

このように見ていくと、児童指導員にとって結婚や子育てと仕事を両立させるのは、非常に難しいのではないかと考える人もいるかもしれません。

しかしながら、「働きやすさは」施設によっても異なるのが実情であり、人がきちんと揃っているところでは他のスタッフと協力してしっかりと休みをとれたり、産前産後休暇や育児休業等の制度が整えられている施設も少なくありません。

ただし、シフト制で不規則な勤務スタイルになるケースが多いため、その点について家族の理解はどうしても必要になってくるといえるでしょう。

また、児童指導員にはさまざまな勤務先があるため、自分の理想とする生活スタイルが実現できるところを選ぶということも、長く働いていくうえで大切なポイントといえます。