エステティシャンへの転職

エステティシャンへの転職志望者が増えている

いま、職業として注目度が高まっているエステティシャン。とくに女性からすると「手に職」がつけられる仕事として、エステティシャンへの転職を考える人も増えているようです。

それまで美容師など美容業界に携わっていた人はもちろん、たとえば銀行員やアパレルメーカーなど、まったく異業種で働いていた人が、「やっぱり好きなことを仕事にしたい!」と思うようになり、エステティシャンへの転身を目指すこともあります。

しかし、エステティシャンへの転職は、そう簡単に実現できるものなのでしょうか。

人材不足に悩むサロンは多い

結論からいうと、やる気さえあれば異業種からであろうとエステティシャンになることは十分可能です。エステサロンの数が増えている一方、人材不足に悩むサロンは少なくありません。

エステティシャンの仕事は肉体的にハードだったり、残業で勤務時間が長くなったり、サービス業であるがゆえに土日の出勤が当たり前であったりと、現場の裏側は厳しい面も多いです。

憧れの気持ちが強いままエステティシャンになった場合、いざ仕事を始めてから理想と現実のギャップに悩み、すぐ離職してしまう人も多い世界です。

このように人の出入りが激しい分、業界全体で人材採用は活発に行われており、未経験者を積極的に採用し、自社で育成するというシステムをとっている企業も増えています。

そのため「やりたい!」という情熱があれば、業界未経験であろうと転職することはそう難しくないでしょう。

学校に通ってから転職すべき?

もし余裕があるのであれば、現在の仕事を続けつつ、夜間や休日などを使ってエステのことを少しでも学んでおいたほうがよいでしょう。

まったく業界の仕組みや仕事内容をわからないままスタートするよりも、予備知識があったほうが早く職場に馴染めますし、採用の際に優遇される可能性もあります。

また、いくつかのエステサロンを体験して雰囲気を味わったり、情報を集めてエステティシャンの仕事の実態を調べておくことが望ましいです。

エステティシャンは人を美しくする素晴らしい仕事ですが、華やかで楽しいだけのものではありません。そういったことを理解したうえで、転職を計画的に考えていきましょう。

仕事体験談