エステティシャンのつらいこと・大変なこと・苦労

エステティシャンのつらいこと・大変なこと

立ち仕事で体力勝負

エステティシャンの仕事は体力を要する面もあります。

マッサージをするとなればまさに全身運動です。

施術中は立ちっぱなしになることも多く、1日の仕事が終わると足腰がパンパンに張ってしまう日も少なくありません。

また、店の大掃除をしたり器具を動かしたりといった力仕事がある時も、自分たちだけでやらなければなりません。

エステティシャンに華やかで美しいイメージを抱く人は多いですが、意外と体力勝負の仕事だということを知っておきましょう。

女性中心の職場環境

エステサロンは、一般的に女性中心の職場です。

エステサロンに限らず「女性が多い職場」であることには、良い面・悪い面の両方があります。

女性同士お互いの気持ちが理解しやすく、プライベートの相談もしやすいという面がある一方、男性がいない分だけどうしても閉鎖的な雰囲気になってしまうということがあり、中には女性ばかりの職場環境にストレスを感じてしまう人もいるようです。

エステティシャンの悩み

足腰の痛みに悩まされる

エステティシャンの仕事は重労働です。

マッサージでは自分の体をフルに使って施術し、立ちっぱなしになる時間も多いため、1日終わると足も腰もパンパンになります。

新人のうちは腕が筋肉痛になったりすることもありますが、長く仕事を続けていけば少しずつ上達し、上手な力の入れ具合もわかってきます。

とはいえ、体力が必要な仕事であることは間違いなく、足腰の不調を抱えるエステティシャンは少なくありません。

常に美しくいなければならない

美を追求するエステティシャンは、人を美しくするばかりでなく、自分自身の美にも気を配らなければなりません。

もしエステティシャンが太ってしまったり、肌がボロボロになったりすれば、お客さまに合わせる顔がありません。

エステティシャンの仕事は忙しいため、慢性的な睡眠不足や疲労にも悩まされがちですが、そういった中でも工夫をしながら、いつでも美しくいなければならないのです。

友人と休日が合わない

他のサービス業と同様、エステティシャンも世間一般が休みとなる土日に働くことが多い仕事です。

そのためエステティシャンの休みは平日が基本となり、友人や家族とスケジュールが合わないという悩みを抱える人も多くいます。

エステティシャンを辞める理由で多いものは?

エステの知名度が上がるにつれ、エステサロンの数もどんどん増えています。

エステのサービスが多様化しエステに対する敷居が低くなっている一方、すべてのエステサロンがスタッフにとって働きやすい職場環境や魅力的な待遇を整えているかというと、そうではないのが現状で、職場環境を理由に辞めていくエステティシャンも多いのが現状です。

エステサロンを運営する会社の規模や特徴はまちまちです。

大手エステ会社の場合、給料や待遇面は安定している傾向にありますが、中小のエステサロンでも、好待遇でスタッフの定着率が良いところもありますし、むしろ大手よりアットホームな小さなサロンのほうが働きやすさを感じる人もいるでしょう。

こういった会社の特徴や雰囲気は、規模だけで語れるものではありません。

近年はエステサロンの数が急増しているだけに、エステティシャンを目指す人は「どのサロンで働くか?」をしっかりと見極めて、規模にとらわれず自分に合ったサロンを選んでいくべきでしょう。