信用金庫の就職、求人、採用の状況

新卒社員を毎年募集

地方の経済を支える役割を果たしている信用金庫は全国各地に点在しており、基本的には毎年、新卒社員を募集しています。

大手のメガバンクなどに比べると転勤も少なくひとつの土地に根差した働き方ができるので、地元志向が強い学生から高い人気を誇る職場でもあります。

新卒社員の募集の規模は信用金庫によって異なりますが、数十人規模の採用を行っていることが多いようです。

総合職の場合は大卒の学歴があることが条件となっていることもあり、その地域の大学に通う学生が特に多く応募する傾向があります。

「総合職」と「一般職」で異なる採用ルート

採用においては将来的に幹部をめざす人材を育成するための「総合職」と現場で活躍するエキスパートを育成するための「一般職」で採用ルートが分かれていることがあります。

総合職の場合は異動や配置替えがあるため人生のプランを立てにくいという側面はありますが、そのぶん給料も高く、将来的にはキャリアアップしていくことができます。

一般職の場合は基本的には同じ店舗で同じ業務に携わることができるため家庭やプライベートとの両立をしやすいメリットはありますが、そのぶん総合職に比べると給料は低くなります。

自分の人生設計と照らし合わせた上でどちらの働き方が望ましいかをよく考慮して選ぶとよいでしょう。

「リクルーター制」があることも

金融業界の採用活動の特徴としては、銀行の若手社員が出身大学の後輩などと面談をして、そこで高い評価を得た学生を面接や採用へ繋げるという「リクルーター制」が残っていることがあります。

インターネットでは大手の信用金庫でもそのような採用活動が行われているという情報もありますが、公の場ではこのような採用制度について明らかにされていないので、どの信用金庫でどれくらいリクルーター制が採用されているかは不明です。

不確かな情報に振り回されるよりも、正規の就職試験の対策に力を入れたほうがよいでしょう。

信用金庫への就職を検討している新卒の学生は、累計6万人以上が利用し、内定率80パーセントを誇るキャリアチケットという新卒向けサービスをぜひ活用しましょう。