石油会社社員の年収はいくら? 給料についてくわしく解説

平均年収

大手石油会社の平均年収は800万円~900万円前後がボリュームゾーンとされており、他の業界・業種と比べても高めの水準にあるといえます。

その理由としては、石油業界では莫大なお金が動き、経営が堅調であれば大きな利益が得られることが挙げられます。

20代後半では年収500万円程度のところが多いですが、大手では40代になると年収1,000万円を超える人も出てきます。

近年、大手石油会社は相次ぐ経営統合などによって巨大グループへの形を変えている企業も多く、安定した事業基盤の下、給与面や待遇面も充実させているようです。

ただし、平均年収トップクラスの企業とそうでない企業では、数百万円単位での差が出ています。石油会社すべてで高い給料が得られるというわけではありません。

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初任給

石油会社の初任給は、採用区分や学歴などによって違いがあります。

大手石油会社の初任給は、以下のように発表されています。

JXエネルギー(2016年9月時点)

大学卒:月給243,200円(予定)
修士了:月給260,300円(予定)

東燃ゼネラル石油(2015年実績)

院卒:258,000 円
大卒:240,000 円

出光興産(2015年4月入社実績)

【事務系】
大学院了(修士):月給250,750円
大学卒:月給232,850円

【技術系】
大学院了(博士):月給275,280円
大学院了(修士):月給250,750円
大学卒・高等専門学校専攻科:月給232,850円

諸手当・福利厚生

おもな諸手当として住宅手当や通勤手当、時間外勤務手当、家族手当などが、福利厚生としては独身寮、社宅、保養所、財形貯蓄制度、各種社会保険完備、各種団体保険、退職金制度、育児・介護休業制度などがあります。

大手企業の手当や福利厚生は、かなり充実しているほうだといえるでしょう。