石油会社社員に向いている人、適性

英語や海外に抵抗がない人

石油のほぼすべてを海外からの輸入に頼っている日本。石油会社としてのビジネスについても、自然と海外とのやりとりを行う機会が多くあります。

大手石油会社は国内各地のみならず海外にも拠点を設けており、総合職の社員であれば海外赴任になる可能性は十分に考えられますし、国内勤務であっても頻繁に海外出張が入ることもあります。

日本人以外の人と業務を行ったり、英語を使っての読み書きなどが必要とされたりする場面も出てくるため、「英語」や「海外」というキーワードに抵抗がなく、むしろそれに対して前向きになれる人が、石油会社社員には向いています。

エネルギーに興味がある人

昨今、エネルギー業界を取り巻く環境は大きな変化を迎えています。

国内では石油需要が減少している一方、海外では石油を取り巻くグローバル競争が激化しており、さらにエコロジーといった観点から太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの普及が加速するなど、さまざまな動きがみられます。

このようななか、石油会社も石油ビジネスだけにとどまらず、事業の多角化によって世界に挑もうとする動きが強くなっています。

エネルギーは、時代や世の中の動きと切っても切り離せないものです。

今後、石油会社は「総合エネルギー会社」として、さらにさまざまなビジネスを手掛けていくであろうことが予想されるため、エネルギー業界そのものに興味がある人に向いている環境だといえるでしょう。

人の暮らしを支える仕事がしたい人

石油会社は長年、石油という私たちの暮らしに欠かせないエネルギーを安定的に供給することで、発展を続けています。

しかし、自動車のガソリンをはじめとする石油製品は、もはや当たり前のように私たちの日常に溶け込んでおり、多くの人は「石油」というものについて改めて考える機会がないものです。

不可欠なものではありますが、あまり目立つ存在ではないというのが石油会社という存在。

だからこそ、目立たない場所でも人々の暮らしを支えていくことに喜びを見い出せるかどうかが、石油会社でやりがいをもって働けるかどうかのポイントになるでしょう。