人材派遣会社社員の勤務・労働時間・休日・残業

勤務・労働時間

人材派遣会社の勤務時間は、企業によって異なりますが、だいたい9:00~18:00くらいが一般的です。

営業職であれば派遣先となる企業との商談、コーディネーター職やアドバイザー職であれば派遣スタッフとのやりとりが中心となり、日中に仕事をすることがほとんどです。

ただし、お客さまの都合によっては定時外に打ち合わせが入ることもありますし、営業など外に出る職種で直行直帰をすることがあれば、定められた勤務時間外に動くこともあります。

休日

基本的には土日祝日が休みの「週休2日制」となっています。

ただし、営業先であり顧客となる派遣先企業によっては土日しか動けないところもあり、その場合には休日出勤をして対応することも出てきます。

また、土日を利用して研修などが行われることもありますが、この辺りの事情は会社によって異なります。

新しい仕事は4月や10月にスタートする人が多く、その前の時期は仕事量が多くなるため多忙になりますが、お盆や年末といった長期休暇の時期はそこまで忙しいわけではなく、連休も取りやすいようです。

人材派遣会社は激務?

人材派遣会社は大手企業もあれば、中小零細といわれる企業もあり、勤務先によって働き方はだいぶ異なるようです。

大規模な組織であれば、たいてい営業とコーディネーターは分業されており、営業ひとつとっても外勤と内勤に分けられていますが、規模の小さな組織の場合、一人の社員がさまざまな仕事を兼務していることも多く、営業がコーディネーターとしての役目を担っていることが多々あります。

そうなると、派遣先企業を開拓すると同時に、その企業に適した人材をマッチングさせ、働いている派遣スタッフの勤怠管理などまで、かなり多くの業務をこなさなくてはなりません。

どうしても残業が増えてしまうことがあるようです。

また、人材派遣会社の仕事は「人」を相手にするだけに、マニュアル通りにいかない面が多々あります。

クレーム処理なども多くなりがちで、時間的な面での大変さ以上に精神的なストレスが大きく、その点で激務といわれるのかもしれません。