特別支援学校(養護学校)教諭について

特別支援学校の教員は、障害をもった児童・生徒が通う学校に勤務する教員のことです。普通の学校の教員と違うことは、勤務するために必要な免許、勤務する学校、給料、職場の人数などです。

<免許>
まず、特別支援学校の教員は、小学校・中学校などの普通免許に加えて特別支援学校免許を所持している必要があります。この特別支援学校の免許は大きくわけて3種類あります。

1つ目は養護学校で勤務するための免許、2つ目は聾学校で勤務するための免許、3つ目は盲学校で勤務するための免許です。

このように、原則、それぞれの学校で勤務するにはそれぞれの免許が必要です。しかし、しばらくの間は、普通学校の免許があれば勤務できることとなっていますので、現状では、教員であれば、誰でも勤務することができます。

<採用>
次に、特別支援学校教員が勤務する学校ですが、多くの自治体では、特別支援学校教員として採用をしていますので、先ほどの、養護学校か聾学校か盲学校のどこかになります。

<異動>
どこの都道府県でも、聾学校と盲学校は1か所以上あります。都会では3か所くらいありますね。養護学校は、小さな地方でも10か所くらいはあります。ですので、6年おきくらいに別の学校に異動する人が多いです。

<給料>
続いて、給料ですが、基本給は普通の学校と変わりはないですが、特別支援学校の場合は、専門的な知識が必要ですので、普通学校よりも少し多く手当てが付きます。

<人数>
また、職場の人数ですが、普通の学校ですと、全職員合わせても50人くらいでしょう。しかし、特別支援学校は、小学生から高校生まで児童・生徒がいるうえに、手厚い支援が必要なので、教職員の人数は多いです。多いところでは200名近くになります。

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