特別支援学校教諭の勤務時間・休日・夏休み

特別支援学校教諭の勤務時間

特別支援学校教諭は平日が所定の勤務日で、休日は土日が基本となっています。しかし、寄宿舎の宿直業務や校外学習の引率業務など、週末に仕事を行わなければいけないこともあります。

また、特別支援学校では、親子行事、保護者会などが通常の学校に比べて頻繁に行われ、それらが週末に設定されている学校もあるようです。

特別支援学校教諭と長期休暇

特別支援学校教諭に限らず、教諭は夏休みなどの長期休暇にゆっくり休めると思われていることが多いようです。しかし、夏休みにも教諭としての仕事はたくさんあります。

たとえば、10年に一回の教員免許状更新のための講習を受講したり、勤務先などで行われる研修会、自主セミナーに参加したりといったことや、授業準備などです。

また、特別支援学校には自立活動という、その子どもごとに合わせた指導を行う時間が定められています。

この自立活動の時間に関して、一人ひとりに「個別の指導計画」を設定することが文部科学省の学習指導要領で義務付けられています。

個別の指導計画は、児童生徒の様子をよく理解し、どういう力を身につけさせるためにどういう指導をしていくのかを示すもので、一人の教師がパッと決めて書けるものではありません。

また、特別支援学校では教師、スタッフ全員が全ての児童生徒を育てる、「Team Teaching」の考え方を採用しているので、学校全体の方針も重要になってきます。

夏休みなどの長期休暇は、こうした指導計画などを、複数の教員で話し合って決定するための重要な期間です。

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