ソーシャルワーカーの志望動機・面接

志望動機

ソーシャルワーカーは、社会に不可欠な「福祉」の領域で活躍する仕事です。

それだけに、現在ソーシャルワーカーとして働いている人の多くは、何らかのきっかけで福祉業界に興味を持ち、この仕事を志しています。

たとえば、学生時代にボランティア活動やアルバイトなどでお年寄りや身体が不自由な人と接し、困っている人を助けることにやりがいを見出したという話は、比較的よく聞かれるところです。

自分が何かしら行動することによって、相手が喜んでくれれば誰でもうれしくなるはずです。

そこから、人の役に立つことは楽しいということに気付き、もっと多くの人を助けたいという気持ちをもって、この世界に飛び込む決意をしたという人は少なくありません。

とりわけ、ソーシャルワーカーは「社会福祉士」あるいは「精神保健福祉士」といった国家資格を取得して活躍するケースが大半です。

進路を考えていくうえで、大学等できちんと学んで国家資格をとることはひとつの目標になりますし、いざ仕事に就いてからも知識を深めることによって仕事の幅を広げることができます。

人を助けたいという気持ちに加え、こうした専門性に魅力を感じ、ソーシャルワーカーを目指す人が多いようです。

面接

ソーシャルワーカーは人と人が密に接する仕事であるため、人間性が非常に重視されます。

就職の際の面接試験が合否を大きく左右するケースも多く、面接で仕事に対する本気度や適性を図られると考えておいたほうがよいでしょう。

福祉の仕事は決して楽なものではありません。どれだけ相手を助けたいと思っても相手が心を開いてくれるとは限りませんし、人相手の仕事だからこそ、まったく思い通りに事が進まないことも多々あります。

「何となく楽しそう」といった軽い気持ちではとても務まらない仕事なだけに、本気でソーシャルワーカーになりたい気持ちを伝える必要があります。

志望動機をまとめておくこと、また社会福祉に対する自分自身の意見を持っておくことも大切です。

なお、就職を希望する施設によって方針は異なるため、受験する施設がどのようなサービスを提供しているのかをしっかりと調べたうえで、自分がこれから力を発揮していきたいことや、将来の目標について語れるようにしておきたいものです。

仕事体験談