アイリストになるには

まずは「美容師免許」の取得を

アイリストとして働くためには、国家資格である「美容師免許」を取得することが必要です。

まつ毛のケアのプロフェッショナルであるアイリストは、お客さんの目元という大切な部分に薬剤を使うことがあるため、健康被害を防ぐために無資格や無免許の人が施術をすることは許されていません。

「美容師免許」を取得するためには、まずは高校を卒業した後に美容師の専門学校に進学する必要があります。美容師の専門学校は全国にあり、昼間のコースだけではなく夜間や通信で学ぶコースもあるので、個人の希望やライフスタイルに合わせて学ぶことが可能です。

専門学校を平均2〜3年で卒業する際に、国家試験である美容師の試験を受けることになり、この試験に合格することで晴れて「美容師免許」を取得することができます。

美容師になるには

「アイリスト」としてのテクニックを習得

美容師免許を取得したらアイリストとして働くことが可能ですが、美容師の専門学校はどうしてもヘアメイクの勉強が中心となるため、まつ毛専門の知識やテクニックを学ぶための努力が必要です。

美容サロンなどの店舗に就職してから先輩アイリストに指導をしてもらう人もいますし、アイリストの技術を学べる民間の講座に通ってさらなる勉強を続ける人もいます。

アイラッシュサロンなどに入社した場合、サロンによっても変わってきますが、一般的には3ヶ月ほど研修期間があります。まずはまつ毛パーマから始め、次にエクステを練習します。

研修期間が終わった後は、実際のお客さまを相手に施術をします。慣れないうちは施術に時間がかかってしまうこともありますが、実践を重ねていくうちに格段に上達し、次第に早く、きれいにできるようになっていきます。

人のまつ毛は人工のまつ毛と違い、さまざまな生え方の癖があるので、教科書で勉強した通りにはいかないのが現実です。

そのため、実際の人間で練習することが必要になるため、人工のまつ毛だけでなく、スタッフ同士でお互いに施術をすることもあります。ときには家族や友人に練習台になってもらいながら、テクニックの習得をめざします。

一人前のアイリストになるためには一人でも多くのお客さんの施術をして経験を積むことが何よりも大切なのです。

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