アイリストになるための学校(専門学校・スクール)

まずは美容師の専門学校へ

お客さまの目元を美しくするための施術を行うアイリストは、施術で薬剤を使用する場合もあることなどから、美容の専門学校で学び、「美容師免許」を取得して働くことが定められています。

美容の専門学校では、ヘアカットやスタイリングの実技はもちろんのこと、パーマをかける際に使う薬剤に関する化学や、お客さんへの接客のテクニックまで幅広く学びます。

そこで2年から3年勉強し、卒業する際に国家試験を受け、無事に合格すると「美容師免許」を取得することができます。

美容師専門学校の種類

美容師国家試験の受験資格が得られる専門学校は全国にたくさんあり、学校によって学費やカリキュラムの特色が異なります。

昼間の時間帯に、平日5日間を使って通う学校はもちろんのこと、アルバイトをしながら学校に通う学生や、他の仕事をしながら転職を目指す社会人のための「夜間コース」や「通信コース」を置く学校もあります。

それぞれの希望やライフスタイルを考慮しながら学校を選ぶことができます。

そのほか、講師陣の実績、校内イベント、校内設備、学校の規模、就職サポート体制などを比較しながら、自分に合う学校を選ぶとよいでしょう。

学校見学や説明会にもできるだけ積極的に足を運び、自分の目で見て、雰囲気を確認することをオススメします。

アイリストのための専門学校も

美容師の専門学校で学べるのは、やはり「美容師」を目指す人向けの一般的なヘアカットやメイクが中心となるため、まつ毛に関する専門のテクニックや知識を身につけるために、美容師免許を得てからさらに別の学校に通う人もいます。

近年では、アイリスト養成のための専門のスクールができており、まつ毛のエクステやパーマなどについて徹底的に学ぶことができます。

ただし、「アイリスト」そのものの国家資格はないため、美容師の専門学校のように何年も通って試験勉強をするということはありません。

スクールは短期の講習をメインにしているところが多く、最短では1日コース、長くても数ヵ月ということが多いようです。

学費も数万円から数十万円程度で、美容師専門学校よりは安いです。

こうしたスクールに通うことの良さは、アイリストとしての活躍を考えている人の間で人脈ができることです。

また、学校が提携している美容サロンを就職先として紹介してもらえる可能性があるのも、大きなメリットといえるでしょう。

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