動物看護師の面接

動物看護師の主な就職先は動物病院です。正社員であっても、アルバイトであっても、動物看護師として働きたいと思った際は、病院ごとの採用試験を受ける必要があります。

採用試験の内容は病院によってまちまちですが、面接はほぼ確実に実施されており、その結果が合否を大きく左右します。

面接で問われること

面接でよく聞かれるのは、

・動物看護師の志望理由
・動物看護に関する知識・スキル(求められるレベルは病院によってさまざま)
・学生時代の経験(勉強・部活動・アルバイト・ボランティア活動等)
・自分の長所・短所
・どのような動物看護師になりたいか

などです。

一般的な面接試験と大きく変わるところはありませんが、その中でも志望理由や目指す動物看護師像などは、自分の熱意や志、やる気をアピールできる部分になるため、しっかりと話せるようにしておきましょう。

また、病院側に確認したいことも事前にまとめておくべきです。給料、待遇、福利厚生、勤務時間や休日など、これから長く働いていくうえでは見過ごせないことがたくさんあります。

とくに動物看護師の場合、「待遇面が悪い」という理由で離職してしまう人も少なくないため、就職後のミスマッチを防ぐためにも、不安なことは面接時に確認しておきましょう。

求められる人物像

動物看護師は専門職とはいっても、ただ部屋にこもって黙々と仕事をするわけではなく、たくさんの動物や人と接する仕事です。

そのため、笑顔が出せて明るく素直で元気であること。人に対しての思いやりがあり気配りができること、こういった人間性が強く問われます。

間違っても面接中に仏頂面をしたり、冷たいと感じさせるような答え方をしてはいけません。丁寧かつ、相手のことを思った話し方を心がけたいものです。

また、動物看護師は自分一人きりで働く仕事ではありません。獣医師をはじめ、たくさんのスタッフの協力によって動物病院は運営されています。

そのため、協調性やチームワークがあるか? というところも、面接ではチェックされます。

そもそも動物看護師は表で目立つ仕事ではないため、「自分だけが目立ちたい!」というタイプの人は、敬遠される可能性があります。

部活動やアルバイトでメンバーをまとめたり、サポート役を経験したことのある人ならプラスに評価されるかもしれませんが、特別な経験をしていなくとも、普段から友人たちと良好な関係を築いているような人であれば、あまり心配する必要はないでしょう。

仕事体験談