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1分でわかる「農家」

仕事内容
農家は、米・野菜・果物・花などを育てて市場に出荷し、収入を得る仕事です。土づくりや種の植え付け、肥料まき、収穫などが一連の作業となりますが、育てる農作物やその土地の気候などに応じて、適切な方法で作業を行う必要があります。中には「無農薬栽培」や「有機栽培」など、こだわりの栽培方法で農業に取り組む人もいます。利益を出すためには、「何をどう売るのか?」といった販売戦略を考えることも大切です。
なるには
農家に学歴や資格は必要ありませんので、「農業をやりたい」という気持ちさえあれば、どんな人でもなれるチャンスはあります。ただし、農作物はデリケート。土や肥料に関する知識と技術が必要となるため、素人がいきなり挑戦して成功できるほど簡単ではありません。そのため、まずは農業高校や農業大学などで学んだり、農業従事者の下で働きながら体で覚えていく人が多いです。働き方としては、個人事業主として開業する方法と、農業法人に就職する方法の2通りあります。
給料
農家の収入は、「何を・どれだけ・どのように売るか」によって大きく異なります。年間で1000万円以上の収入を得ている農家もあれば、100万円以下という農家もあります。また、台風などの自然災害に見舞われれば、思うような収穫ができず、赤字になってしまう可能性もあります。農業は不確定要素が大きいことから、他の仕事と両立させる「兼業農家」として、安定した収入を得るよう努めている人も少なくありません。
将来性
いま、農業従事者の高齢化や都市部への流出などによる農家の減少が課題となっています。日本において、農業は不可欠な産業ですが、興味があっても収入面の不安などから、なかなか踏み出せない人も多いようです。そこで、国が新規就農者への給付金を支給したり、地方移住者に農業用の土地を安く提供したりといった取り組みが開始されています。一口に「農家」といっても多種多様な働き方が考えられますので、まずは自分に合ったスタイルを見つけることが大切といえるでしょう。

仕事体験談