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1分でわかる「動物飼育員」

仕事内容
動物飼育員は、動物園などで暮らす動物の世話をする仕事です。餌をやったり、小屋の掃除をしたり、体調に変化がないかをチェックしたりしながら、動物が元気で快適に過ごせる環境を保ちます。それに加えて、来園するお客さまに向けたイベント企画・運営、ショーに向けたトレーニング、園内ガイドなど、幅広い業務に携わっています。不規則勤務になることが多いため、体力も求められる仕事です。
なるには
動物飼育員になるのに決まった方法はありませんが、現在活躍中の人の多くは、大学で獣医や畜産系の勉強をしてきたか、動物飼育に関する専門学校を出ている人が多いです。公立動物園で働くには、公務員採用試験を受け、合格後動物園に配属される必要があります。私立動物園やサファリパークでは、各園の採用試験を受験します。ただし、定期採用を行うことは多くないため、こまめに求人情報をチェックする必要があります。
給料
公立の動物園で働く場合は、地方公務員となり、各地方自治体の定める給与体系が適用されます。地域によっても異なりますが、大学卒の場合の初任給で18万円〜20万円程度が一般的です。各種保険や手当などの待遇も、公立動物園は充実していると言えますが、異動もあるため必ずしも希望の職場で働けるわけではありません。民間企業などで働く場合は勤務先によって異なりますが、アルバイトや契約社員として働く場合は、日給7000円~8000円程度が相場となっているようです。
将来性
日本には多くの動物園があり、子どもから大人までたくさんの人が来園しています。施設にいる動物たちが元気に過ごせるのは、飼育員の力があってこそ。出産時や急病の時などには、夜通し働くこともあります。大変なことも多々ありますが、いつの時代も人々に夢を与えられる仕事であり、動物を心から愛している人にとっては大きなやりがを感じられるでしょう。求人数は少ないため、さまざまな情報を集め、積極的に動くことが必要です。