夜間、通信のあん摩マッサージ指圧師の学校

夜間の学校でもあん摩マッサージ指圧師になれる?

あん摩マッサージ指圧師になるには、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得する必要があります。

しかし、この国家試験は誰でも受けられるものではなく、試験の受験資格を得るために、まずあん摩マッサージ指圧師の養成課程を置く学校へ進み、カリキュラムを修了しなくてはなりません。

あん摩マッサージ指圧師の養成学校は専門学校が大半となっていますが、さほど数が多くありません。

たいていの養成学校は日中の時間帯に講義が行われるものとなっていますが、なかには夜間に講義がある「夜間部」を置く学校もあります。

夜間の学校の特徴

あん摩マッサージ指圧師養成学校の夜間部には、昼間に仕事をしている社会人の人が多く通っています。

そのため、学生の年齢層は昼間部よりも高めとなっており、下は18歳程度、上は60代の人まで同じクラスで学ぶことも珍しくありません。

夜間部であっても、昼間の学校と同じように、カリキュラムを修了すれば国家試験の受験資格を得ることができます。

また、夜間部では昼間部よりも学費が数十万円ほど安く設定されている学校が多いようです。

通信教育でもあん摩マッサージ指圧師になれる?

あん摩マッサージ指圧師の養成課程として、通信課程は定められていません。

3年以上の専門学校あるいは大学に通う必要があるため、他の民間資格のように、通信教育を利用してあん摩マッサージ指圧師を目指すのは不可能です。

ときどき、通信講座の宣伝や紹介文で「マッサージの資格が取得可能!」と書いてあるようなものがありますが、この場合、あん摩マッサージ指圧師ではなく、あくまでも民間のマッサージ資格の講座となっているため、注意が必要です。

あん摩マッサージ指圧師の学校は全国でも20校ほどしかなく、倍率も高くなりがちです。

学校選びと受験対策はしっかりとしたうえで、進学先を決める必要があるといえるでしょう。