石油会社社員に必要な資格、スキル

新卒では特別な資格は求められない

新卒で石油会社社員に入社する場合、入社時点において何か特別な資格が求められることは基本的にありません。

資格を持っていなくても、学歴や年齢などの応募資格さえ満たしていれば誰でも応募することができ、採用される可能性はあります。

業務を進めるうえで何か資格が必要になった場合には、会社の研修や教育といったサポートを受けて取得を目指すことができるでしょう。

ただし、専門性が求められる技術職については、採用試験の段階で理工系の学部・学科卒業・修了予定者のみが応募可能となっているケースも多くあります。

キャリア採用では実務経験や資格が求められることも

一方、中途採用、とくにキャリア採用という形で募集されている場合には、即戦力としての活躍が期待されることから、募集職種に関連する実務経験が求められることが多いです。

また、特別な資格が求められることもあります。

たとえば、エンジニア系の職種であれば「危険物取扱者」や「高圧ガス製造保安責任者」などの専門的な資格を持っていることが必須とされるケースもあります。

どの程度のレベルのスキルが求められるかは企業や募集職種によって異なるため、応募要項をよく確認する必要があります。

英語力について

大手石油会社では海外事業を積極的に展開していますが、新卒の場合、英語力や英語関連の資格が選考基準として設けられることは普通ありません。

ただし、配属部門によっては海外とメールや電話などのやりとりをしたり、英語で書かれた技術文献を読まなくてはならないことから、入社後に確かな英語力が要求される場面も出てきます。

自ら勉強し、英語のスキルアップに励む必要性を実感することはあるでしょう。

キャリア採用では、TOEICのスコアなどが応募資格になっていることもあります。英語力はアピール材料にすることができるでしょう。