仕事体験談 大雑把な性格の人は向いていない 回答者 : 法律大好き芸人さん(男性/27歳) 職業名 : 司法書士事務所 事務現在の状態 : 経験者経験年数 : 2年 仕事内容 10~20名が在籍する東京の司法書士事務所に勤務し、第一線で働く先輩の業務アシスタントをしていました。 登記の申請等における書類の作成やチェックを行い、法務局等の公的機関と書類の授受等のやり取りを行っていました。 仕事のやりがい 司法書士の仕事は書類の正確性が極めて重要な仕事です。 顧客から預かった書類を細部までしっかりとチェックして、間違いがないかを探っていく点に醍醐味があります。 正確性を求めるのが好きな人には、とてもやりがいのある仕事です。 覚悟しておいた方がいいこと 大雑把な性格の人は向いていないと思います。 仕事の内容は、書類の細部をしっかりと確認することが基本だからです。 また、業務上、専門的な法律・行政の知識が必要であり、常に勉強して知識を蓄えておくことが必須です。 給料・待遇 20代前半1年目の給料は額面で月収20万円程度です。 手取になると、18万円程度です。 賞与は年に2回支給され、初年度はそれぞれ額面20万円でした。 仕事を1人でできるようになると、徐々に月収が上がっていきます。 この職業の恋愛・結婚事情 女性のスタッフが多い環境であり、職場恋愛が多いと思います。 勤務先の職員は真面目な人が多いため、とても誠実な恋愛に発展する人が多いです。 男女ともに勉強が好きであり、結婚後もそれぞれ仕事を頑張る精神を持っています。 この職業を目指す人へのメッセージ 司法書士の仕事は専門的な仕事であるため、常に勉強して自分を磨き続ける必要があります。 専門知識がないと、実務ができません。 専門性をどんどん身に付けて行きたい人にとっては、最高に鍛えられる職場だと思います。 前の記事へ
登記の申請等における書類の作成やチェックを行い、法務局等の公的機関と書類の授受等のやり取りを行っていました。
顧客から預かった書類を細部までしっかりとチェックして、間違いがないかを探っていく点に醍醐味があります。
正確性を求めるのが好きな人には、とてもやりがいのある仕事です。
仕事の内容は、書類の細部をしっかりと確認することが基本だからです。
また、業務上、専門的な法律・行政の知識が必要であり、常に勉強して知識を蓄えておくことが必須です。
手取になると、18万円程度です。
賞与は年に2回支給され、初年度はそれぞれ額面20万円でした。
仕事を1人でできるようになると、徐々に月収が上がっていきます。
勤務先の職員は真面目な人が多いため、とても誠実な恋愛に発展する人が多いです。
男女ともに勉強が好きであり、結婚後もそれぞれ仕事を頑張る精神を持っています。
専門知識がないと、実務ができません。
専門性をどんどん身に付けて行きたい人にとっては、最高に鍛えられる職場だと思います。