ガス会社社員の志望動機・面接

志望動機の考え方

ガス会社の志望動機として多いものは、「社会を支えるインフラの仕事に就きたい」「エネルギーを通じて人々の生活をより豊かにしたい」といった内容です。

インフラ業界は社会貢献性の高い仕事であるため、そこに対する熱意や理解を示すことは、志望動機を作るうえで重要な要素になるといえるでしょう。

ただし、それだけでは他の志望者と似通ったありきたりな内容になってしまうため、いかに自分らしさを付け加えていけるかが大切です。

たとえば、エネルギーのなかでも「ガス」に興味を持ったきっかけや、ガス関連事業のどういった点にとくに魅力を感じるのかといったことについて、自身の過去の体験などからストーリーを作っていくとよいでしょう。

また、ガス会社が日本全国にいくつも存在しているなかで、「なぜ、その企業がいいのか」という点を明確にしておくことも大事です。ここでは、企業研究がカギを握ります。

なお、「会社が安定していそうだから」「給与や待遇がよいから」といったことは、ガス会社を外から見るときによくいわれる内容ですが、たとえ心の中ではそうしたことを思っていたとしても、志望動機には入れ込まないほうが賢明です。

面接のポイント

ガス会社の採用試験は人物重視で行われることが多く、面接が合否を左右する重要な要素になることも珍しくありません。

とくに大手ガス会社は優秀な学生が多く集まりやすいため、面接対策には力を入れておきたいものです。

面接では、基本的には志望動機を中心に、自己PR、入社後にやりたい仕事、長所・短所、学生時代に熱中したことなど、志望者の人柄を判断するための質問がなされます。

しかし、それ以外に、たとえば「ガスと電気それぞれの違いや特徴、利点」といったエネルギー業界に関することについて広く問われることもあるようです。

日ごろから業界全体を見渡し、それに関する時事問題をチェックするとともに、自身の考えをまとめておくに越したことはないでしょう。