ガス会社社員に向いている人、適性

公共性の高い仕事がしたい人

ガスは、人々の生活に不可欠なインフラのひとつです。したがって、ガス会社の仕事は「人のため、社会のため」という要素が色濃くなり、社員としても、日々そうした考えを持って働くことが求められます。

だからこそ、誰かに必要とされる仕事に就きたいと気持ちが強くある人、そして生活に直結するエネルギーインフラの仕事に興味が持てる人が、ガス会社社員に向いているといえるでしょう。

また、現代のガス会社の事業は、次世代エネルギーや環境問題といったテーマとも深く関わっているため、そうしたキーワードに関心を寄せられる人もガス会社社員に向いています。

チャレンジ精神に富んでいる人

従来のガス会社というと、古き良き日本型の企業体質で、「変革」や「挑戦」というテーマとはかけ離れた社風の組織も多かったようです。

しかし、時代は移り変わり、2017年4月には都市ガスの小売自由化がスタート。こうした業界の大きな変化によって、ガス会社は否が応にも新しい形を目指さなくてはならない時代に突入しようとしています。

大手ガス会社を中心に、すでに新規事業への挑戦や組織改革などを進めており、行動力ある人材の活躍が求められています。

地元密着型の企業の場合には、いまだにアットホームな社風が魅力といえるところもあるでしょう。

しかし、これからガス会社に入る若者は、ただ上から言われたことだけをそのままこなすのではなく、自ら考え行動できる主体性を持ち、チャレンジ精神を発揮してより良いビジネスを創ろうとする人のほうが適性があるといえそうです。

協調性をもって物事に取り組める人

ガス会社の仕事内容は事務系、技術系それぞれで多岐にわたっており、各職種の社員が協力して、お客さまのために業務を遂行しています。

専門的な知識や技術が求められるものも多く、他部門の協力を仰いだり、先輩に助けてもらったりしなくては解決できないこともたくさんあります。

自分一人だけで完結させられる仕事がほとんどないからこそ、異なる役目を持った社員といかに連携していけるかが、仕事を成功されるための重要なポイントになります。

協調性を大切にし、チームプレイの精神で物事を進めていける人は、ガス会社社員としての適性があるといえるでしょう。