女性のガス会社社員のキャリアパス・結婚後の生活

女性のガス会社社員の現状

男性のイメージの強いガス会社ですが、女性社員の比率は確実に増えていますが、まだまだ女性比率が低いです。

新卒採用の場合、女性比率は2~3割となっており全体で見ると低めといえます。

ただし、営業や経営企画一般事務、人事、総務広報などの事務系はもちろん、技術開発やパイプラインの維持管理など技術系の職種でも女性が活躍できます。

各社、積極的に女性を採用する方針です。

女性のガス会社社員の強み・弱み

業務内容に男女差がないため、女性だとしても仕事に対しての強み・弱みは基本的にありません。

得意・不得意な分野は何かなど、自己分析しっかり行い、自分が活躍できるフィールドを把握しておくことが大切です。

「男性だから」もしくは「女性だから」という考え方はせず、多様な職種がある中で「どうすれば自分の能力を生かせるか?」を考えるとよいでしょう。

ガス会社社員の結婚後の働き方・雇用形態

ガス会社もほかの業種と同様、ワークライフバランスに力を入れています。

近年は、国を挙げて男女共同参画社会への取り組みが行われており、女性の活躍が大いに期待されています。

各社、出産・育児に関する制度の充実を図るなど、結婚・出産後も継続して働ける仕組みつくりを推進しています。

企業によっては、女性人材の活用を積極的に進めている企業として「なでしこ銘柄」に選定されています。

評価は「女性のキャリア支援」「仕事と家庭の両立支援」について行われ、まさに女性が安心して働ける職場環境について高評価を得ているということです。

ライフイベントを経ても仕事を続けたい人は、そうした客観的評価も考慮するとよいでしょう。

参考:東京ガス

参考:経済産業省 令和元年度「なでしこ銘柄」

ガス会社社員は子育てしながら働ける?

民間企業の場合、出産・育児に関する休暇は法律で定められているため、基本的に育児しながらでも働くことができます。

中には法律で定められた期間以上の休暇期間を設けている企業もあります。

積極的な子育て支援活動に取り組む企業は、国から「子育てサポート企業」に認定され、くるみんマークやプラチナくるみんマークを取得しています。

参考:厚生労働省

積極的な子育て制度としては以下の通りです。

・育児休業や在宅勤務、短時間勤務といった基本的な制度
・職場復帰を円滑に行うための支援制度、特別有給休暇制度

支援制度を活用すれば子育てしながらでも働くことは十分可能です。

将来を見据えて勤務先を選ぶ際は子育て支援制度の内容をチェックすることもおすすめします。

ガス会社社員は女性が一生働ける仕事?

女性が働きやすい職場環境の整備が進んでいるとはいえ、まだまだガス会社の女性割合は低めです。

新卒採用でも女性の割合は約3割程度であり、ある大手ガス会社の女性社員数の割合は約16%と公表されています。

しかし、女性の活躍が期待されている昨今においてさまざまな制度が整備されており、今後は増加傾向にあるといえます。

女性管理職の割合も年々増えており、わずか数年で部長クラスの女性管理職が6倍になった企業もあります。

もともと男女で差が出ない職務内容のため、ガス会社でキャリアアップを目指す女性社員は増えてくるでしょう。