電力会社社員の志望動機・面接

志望動機の考え方

志望動機に絶対的な正解はないため、人それぞれ違う内容になって何ら問題はありません。

しかし、電力業界の志望動機を考えるうえで、このポイントは押さえておきたいということを紹介します。

電力会社の志望動機を考えるうえで大切なのは、まず電力が社会に対して果たすべき役割をきちんと認識し、そのうえで自身が電力業界や電力会社に興味をもった理由を突き詰めていくことです。

そして、入社後にどのような仕事に関わっていきたいのかまで考えてみるとよいでしょう。

近年の電力会社は「地域や社会に安定的に電力を供給する」という従来の事業にとどまらず、幅広い視点でのエネルギー・環境事業、情報通信事業、グローバル事業など、事業の多角化も進んでいます。

志望先の事業内容や今後の展望についてよく研究しておき、自分はどこに共感したのか、どのように貢献していきたいのかといった内容を志望動機に含められるとよいでしょう。

面接で大事なこと

電力会社の面接試験は、企業によってグループ面接が含まれるところと、個別面接だけのところがあるようです。

いずれにしても、電力会社には大勢の志望者が集まることが多いため、面接で一気に絞り込まれることもしばしばあり、合格のためにはきちんと対策をしておくことが不可欠といえます。

電力会社の面接で聞かれることは、さほど難しいものではありません。

自己PR、志望動機、自分の強み・弱み、学生時代に頑張ったこと、尊敬する人物、将来の目標、得意な勉強などがよく聞かれる質問の一部です。

それに加えて、志望先の企業イメージについて問われたり、近年話題となっている「電力自由化」といった電力業界の動きについての意見を求められることもあるようです。

志望動機を明確にしたうえで自己分析をきちんとし、企業・業界研究をしていれば、そこまで面接を恐れる必要はありません。

そのほか、基本的なことですが、言葉遣いや身だしなみなどに気を付けることも大切です。

電力会社には「信頼感」や「誠実さ」が求められるため、自身の立ち居振る舞いによって、できるだけそうした点をアピールできるように心がけたいものです。