女性の電力会社社員

女性社員の活躍

電力会社で働くうえで男女が区別されたり、性別によって不利になることはありません。

電力会社では、大きく分けて事務系と技術系のさまざまな職種がありますが、技術系だからといって女性が仕事に就けないということはありません。

ただし、発電所など技術職の社員が多く活躍する職場においては、まだまだ男性のほうが圧倒的に多い環境であることは事実です。

一方、カスタマーセンターなどでは女性が過半数を占めることもあるようです。

職場によってどうしても男女比に差は出てきますが、いずれにせよ、電力会社では男性も女性も同じように力を発揮できる環境があるといえるでしょう。

女性にとって働きやすい組織づくり

電力会社各社では、結婚、そして出産というライフイベントを経た社員が、家庭を大事にしながらもイキイキと安心して働き続けていけるための組織づくりを行っています。

たとえば、社員の育児や介護を支援するための制度としては、以下のようなものがあります。

・休職制度
・短時間勤務制度
・子どもの看護休暇
・介護休暇
・職場復帰支援制度
・配偶者出産休暇

このほか、企業によって家族で住める社宅を利用することができたり、子どもが職場見学をして仕事理解を深めてもらうためのイベントを開催しているようなところもあります。

管理職になる女性も増えつつある

社会に貢献できる仕事、インフラという生活に不可欠なものを扱う仕事といった面から、電力会社を志望する女性が増えています。

各電力会社では、女性社員の数が増えるにしたがって、マネージャーなど管理職に就く女性の割合も少しずつ高まっています。

「女性管理職の割合を高める」というテーマは、電力会社のみならず、さまざまな業界の企業が目指している重要なテーマです。

今後、女性がますます働きやすくなる環境が整うにつれ、キャリアアップにまい進する女性はさらに増えていくものと考えられます。