経営企画の1日

経営企画の仕事は、企業経営全体の経営計画策定・管理から、会議運営、新規事業開発、業務・事業提携、M&A、IR活動などまで多岐にわたります。

具体的な業務内容は、個々の企業によっても異なります。ここでは、一般的によく見られる経営企画部員の1日を挙げてみます。

1日の流れ

8:15 出社

出社するとまずメール確認と対応。

同じ部署のメンバーや自らの今日のスケジュールも確認します。

9:00 経営会議準備

事前に用意した会議資料を再チェックします。

9:30 経営会議出席 議事録作成

発言の要点、議論の流れを押さえながら議事録を作成。

経営会議では、経営陣を前にプレゼンを担当することもあります。

12:00 昼食

忙しい時はデスクで書類を見ながら昼食をとるときもあります。

13:00 会議資料作成

会議用の資料作成も仕事の一つです。論点が明らかでわかりやすい資料を意識して作ります。

14:00 打ち合わせ

関わっている事業企画やプロジェクトについて、関係者やプロジェクトメンバーと打ち合わせをします。

16:00 情報収集 データ集計

市場全体や競合他社の動向について情報を集めます。

また、自社の事業部門から届くデータを集計し、事業の進捗状況などを把握する資料の一つにします。

18:00 部内ミーティング

各自が担当している案件の進み具合などを報告し、情報を共有します。

19:00 退社

明日の業務予定などを確認し、退社します。

他部門と交流する時間をつくる

経営企画の特徴の一つに、他の事業部門と協力し合う場面が多い点があります。

データ集計、予算編成や事業・経営計画立案、複数の部門が関わる大型プロジェクトの推進などでは、多様な事業部門の助力を仰ぎます。

そのため、経営企画スタッフの多くは、日頃からいろいろな部門のスタッフとの交流を心がけているといいます。

昼食をいっしょに過ごしたり、部門の垣根を越えた飲み会を開いたりなど、コミュニケーションの機会を意識的に増やしています。

こうして築いた人間関係があると、経営企画の仕事は円滑に進むようです。