CGデザイナーの現状と将来性

技術の進歩により仕事のしやすさは向上

今現在、CGを作るためのソフトやハードは日進月歩の勢いで進歩をしています。これはIT関係の技術が進歩すればそれに付随してCGの技術の向上を図れるため、IT業界とは密接な関係にいることが言えます。

この技術の進歩のおかげで、今まで大きな工数をかけていたところが合理化され、時間短縮が望めるという非常に大きなメリットをもたらしてくれています。

では、CGデザイナーの負荷は減っているのか?と問われると、答えは「ノー」です。理由は簡単で、技術の進歩によりCGとしてできることが増えます。

できることが増えると言うことは、制作するときの要求レベルも高くなり、さらにはこなせる仕事量が増えるため、同時に依頼される仕事量も比例して増えるからです。

とはいえ、技術のしんぽにより、昔と比べれば仕事のしやすさは格段に向上しています。

給料格差が大きい

CGは今の世の中には必須の技術なので、仕事がなくなるということは考えにくいです。したがって、安定して仕事が回ってくるため、将来性は十二分にあります。

また、今後も減るどころかCGが活躍するシーンは確実に増えていくと想定されるので、新しいことにも挑戦ができる将来性も持ち合わせています。

さらには、技術職とは言え、芸術的な部分も兼ね備えているため、仕事ぶりが認められれば収入の面でも魅力的なものがあります。

ただ、成功した人には次々に仕事が舞い込み大きな収入を得ることができますが、そうでない場合には労働時間の割には給与が低いという実態もあります。非常に給料格差が大きいとも言えるのがCGデザイナーです。

独立も多い

元々フリーでCGデザイナーをやっている方や、一度、どこかの企業に就職し、その後、技術を身に付け、名前も売れたら独立するという形を取ったりと、非常に独立する方多いのもCGデザイナーの特徴です。

独立は、リスクも高いため敬遠されがちですが、とにかく仕事量が多いため、他の職種と違って「仕事がない」ということはあまりありません。

下請け、孫請け、さらにその下となると収入面では目を背けたくなるような部分もありますが、独立のリスクは比較的小さい方と言えます。