美容師のプライベート

休みは平日がほとんど

美容師の休日は、月に4日~8日程度という人がほとんどのようです。

お客さまが多く来店される週末や祝日が休みになることがあまり多くなく、たいていの美容師が平日に休みを取ることになります。

店舗によっては、週末や祝日の有給は、冠婚葬祭や家族の病気など重要な場合以外許可しないところもあるようです。

したがって、土日が休みの一般的な会社員とは少し異なる生活になるかもしれません。

たとえば、美容師のよくある悩みとして、友人や恋人の休みと自分の休みの曜日が合わないことが挙げられます。

結婚していたり、子どもを育てていたりする美容師も少なくありませんが、なかには家族と過ごす時間が少ないからという理由で退職する人もいます。

どうしてもプライベートを充実させたい場合は、スタイリストになってから業務委託で仕事をするか、独立をして経営側にまわり、自分で時間を自由に使えることを目指していく必要があるでしょう。

ただし、フルタイムではなくパートタイムで就労する場合はこれに限りません。

また、オフィス街の美容室はごく稀に日曜日を定休日としているところもあります。

どうしても週末に休みがとりたい人は、そういった美容室を探してみるのもいいかもしれません。

休日・休息の必要性

美容業界では、まだまだ昔ながらの古い考えが浸透しています。

たとえば、休みなく働くことが美徳としていまだ残っているようですが、休日はできるだけ自分の時間にあてるよう心がけたいものです。

とくにアシスタントの下積み時代やスタイリストになったばかりのときは、「仕事を頑張ろう!」という熱意と、実際に身体に残る疲労がアンバランスな状態になり、知らず知らずのうちに体調を崩してしまったり、人によっては入院にまで追い込まれてしまったりするケースもあるようです。

体調不良でお客さまへのサービスがおろそかになってしまったり、スキルアップのための練習ができなくなってしまっては本末転倒です。

真面目な人ほど、休日も講習会や個人練習に明け暮れることが多いようですが、体調管理も仕事のうちと考えて、リフレッシュすることも大切です。

仕事体験談