ベビーシッターになるための学校(専門学校、スクール)

必須資格がない

医師には医師免許、教員には教員免許といったようにベビーシッターになるために必須の資格はありません。

したがってベビーシッターになることだけを目指す学校はないといえます。

逆に言うとどのような学校からでもベビーシッターを目指すことが可能であるということになります。

ベビーシッターを目指す人は乳幼児の保育に関心を持ち、その分野での活躍を目指すことから、保育士の資格を取得するための大学・短大・専門学校などで学ぶのが一般的です。

保育士の仕事

その他、幼稚園教諭、小学校教諭、看護師、助産師といった資格を取得できる学校を卒業した人も業界では有資格者として活躍しています。

民間資格は通信教育で

前掲のような専門資格の取れない学校で学びながらベビーシッターを目指す場合、必要な知識や技術を通信講座で習得するという方法もあります。

学校に通いながらでも働きながらでも受講可能なのは大きなメリットです。

受講後に民間資格が付与されるため、就職時にもアピールポイントになります。

また実際にベビーシッターとして働きだしてからのスキルアップとして受講するのもいいでしょう。

受講期間やかかる費用も講座によってそれぞれなので比較検討が必要であるといえます。

資格取得指定校とは

ベビーシッターとして働く上で是非取得しておきたいのが公益社団法人全国保育サービス協会によって付与される「認定ベビーシッター」資格です。

これは認定試験を突破することで得られる資格ですが、保育士養成校においては保育士の資格取得に必要な科目のほかに、協会が定める「在宅保育」に関する科目(半期2単位)の単位も取得した上で卒業し、希望すれば認定を受けることができます。

現在全国で49の保育師養成校が資格取得指定校として協会に認定されています。

当該資格取得者は施設(集団)保育のプロである「保育士」資格と、個別(在宅)保育のプロである「ベビーシッター」の資格を併せ持っていることとなり、幅広い活躍が期待されています。

ベビーシッターを志す人は資格取得指定校への進学を目指すことをおすすめします。