ライターの年収はいくら? 給料についてくわしく解説
ライターの平均年収・給料の統計データ ライターの単価は、その人の実力や経験などによってかなりの幅があり、人によってゼロ円に近い人もいれば、数千万円も稼いでしまう人もいます。 ライターの平均年収・月収・ボーナス 求人サービ...もっと読む
ライターの平均年収・給料の統計データ ライターの単価は、その人の実力や経験などによってかなりの幅があり、人によってゼロ円に近い人もいれば、数千万円も稼いでしまう人もいます。 ライターの平均年収・月収・ボーナス 求人サービ...もっと読む
20代前半でした。一年目で、1記事につき1200円の報酬をいただいていました。
1日6記事、週3日で働いていたため、月収は86000円ほどでした。
学業と両立していたため、自分にとっては満足のいく月収でした。
30代女性、フリーランス歴1年で月20~30万円稼げています。
年収にして約300万円以上です。
確定申告は自分でしなければなりませんが、時間があるのでそこまで苦ではありません。
40万円稼げる月もあるので、貯金もできています。
業務委託のため、その月の案件数によって変わります。
基本的には1文字1円の単価での執筆が多く、1記事あたりの文字数はおよそ3,000字~10,000字です。
自身の月収は10~15万円程度(22歳、勤続年数2年弱)です。
インハウスのライターなので給与面はきちんとしていましたが、フリーのライターは何文字いくらの世界なのでそれだけでは到底食べていけません。
パッと光る才能がなければ埋もれてしまう世界だと思います。
インハウスだとあまり自由に色々書くことはできませんが、まずはここからスタートさせるのも手だと思います。
中小企業で働いていた時は33歳で月収約18万円強、手取り15万円でした。
その後中小企業での3年半の経験を買われて大企業で転職した際は、34歳で月収18万円、手取り15万5千円でした。
大企業の方が月収は少ないですが、福利厚生の制度がしっかりしていて様々な補助が受けられるので、手取りは増えました。
当時30代半ばで勤続年数は1年くらいでしたが、時給は1600円でした。
残業が1ヶ月30時間くらいありましたので、月に額面で33万円くらい収入はありました。
年末年始や祝日の多い月はガクッと収入が下がりました。
ちなみに取材交通費は全額会社負担でした。
クライアントの依頼内容によって収入は大きく変わります。
掲載媒体が新聞なのか雑誌なのかインターネットなのかによっても変わりますし、何文字の文章を書くかによっても変わります。
月に10万円しか稼げないこともあれば、会社員だった頃の2倍以上稼いだ時もあります。