物流企業社員に必要な資格、スキル

資格がなくても就職は可能

物流業界は、全般的に人手不足となっていることもあり、未経験者や特別なスキルを持っていない人でも、意欲的であれば採用されやすいといわれています。

しかし、この業界で働くうえで役立つ資格も存在し、それを取得しておくことで就職や転職の際に優遇されたり、携われる業務の幅が広がることもあります。

まずは、物流企業において、具体的にどのような資格が生かせるかを見ていきましょう。

物流企業社員に役立つ資格

フォークリフト免許

物流企業の倉庫や工場に勤務したり、運送に直接関わったりする場合には、フォークリフトを使う場面が出てきます。

各都道府県で開催されているフォークリフト運転技能講習を修了し、試験に合格することによって取得可能です。

フォークリフト免許があると、現場で即戦力として活躍しやすくなるでしょう。

運行管理者

ドライバーの運行計画を作るために、安全で効率の良い乗務スケジュールを考えます。

管理職になるための条件のひとつとして、この資格の取得が求められることがあるようです。

通関士

貨物の輸出入の際に必要な申告書の作成、申告業務を行うことができる資格です。

毎年、合格率は10%程度と難易度は高めですが、その分、通関士資格があると良い待遇で働けるチャンスも増えるでしょう。

危険物取扱者

薬品など、物流企業で取り扱うモノの種類によっては、この資格を持っていることが求められてきます。

必要なスキル

物流企業といっても、会社によって働き方が違いますし、職種によって仕事の進め方も変わってきます。

なかには24時間体制、社員が交代で勤務する現場もありますし、身体を動かすことの多い仕事に携わる場合は体力が求められてくるでしょう。

また、最近では物流業界でもIT化が進んでいるため、基礎的なパソコンスキルを習得している人や、コンピュータに強い人などは重宝される機会が増えているようです。

さらに、国際物流を扱う企業であれば、英語力も強みとして生かすことができます。