システムエンジニアの1日

一般企業と同じ

ソフトウェア開発会社などによってはフレックス制を導入しているところもあり、そのような企業では勤務時間は不規則ですが、そうでないコンピュータ関連のメーカー、システム開発会社、ソフトウェア開発会社の勤務形態は一般企業と同じです。

朝、出勤して就業時間内勤務し、必要に応じて残業をします。

システムエンジニアというと一日コンピュータとにらめっこをしているイメージがありますが、仕事内容は、開発プロジェクト内の役割などによって異なります。

たとえばソフトウェア開発の中心的な役割をする場合は、クライアントとの打ち合わせなど、就業時間内は外出している場合も多くあります。

定期的な社内の打ち合わせを行う

システムエンジニアは、プランナーやプログラマといった技術者たちの作業状態やソフトウェア開発プロジェクトの進行状況を管理する仕事です。

そのため、開発の進行状況や問題点などを常に把握しておかなくてはならず、開発スタッフ全員が集まって作業の進行状況を確認したり、問題点を洗い出して解決策を話し合うといった社内でのスタッフミーティングや報告がよく行われます。

進行状況の報告については毎日、または週1回といったように定期的に行われることが多く、報告にあたっては作業目標と達成率をなどが報告されます。

ソフトウェア開発は共同作業ですから、その共同作業を円滑に進めるための打ち合わせは必須です。

打ち合わせのための資料を作り、打ち合わせの後に議事録を作るなど、会議を有効なものにすることもシステムエンジニアの重要な仕事です。

納期付近は残業することも

ソフトウェア開発には必ず納期というものがあります。

そのため、開発に携わるシステムエンジニアの場合、納期が近くなると進行状況によっては残業や時には徹夜をすることもあります。

またソフトウェア開発では、納品した後に動作不良などの問題が発見されたり、実際にシステムを運用し、運用面での問題が見つかって修正の依頼が来ることもあります。

バグというプログラムの問題についてのクレームの場合は、早急な対応が必要になるため、その修正のために残業や徹夜をすることもあります。

あるシステムエンジニアの1日

09:00 出社、朝礼(会社によっては遅めの出社になるところも)
10:00 業務進捗の報告を受け、打ち合わせ
12:00 昼食
13:00 午後の業務進捗について、各担当者と個別に打ち合わせ
15:00 自身の担当プログラムを作成
17:00 本日の進捗を上司に報告
17:30 やり残した仕事を片付ける
19:00 退社 (仕事の状況によっては残業が長くなることも)

仕事体験談