寿司職人になるにはどんな学校に行けばいい?

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寿司職人になるための学校の種類

寿司職人になるための学校は、大学、短期大学、専門学校、スクールなどがあり、最近では寿司を専門に学べる学校や講座が増えてきています。

ただし寿司職人になるためには、必ずしも学校やスクールに行く必要はありません。

調理師の養成学校を終了すれば「調理師」免許を取得することができますが、学校を卒業しても「寿司職人」と名乗るための免許や資格がないためです。

実際に寿司職人になるには、実力勝負ので現場で活躍することが必要で、必ずしも学歴は求められません。

ただし昔のように親方のところに弟子入りして「飯炊き3年、握り8年」と修行をしていては、一人前になるまでに10年以上の時間がかかってしまいます。

その時間を短縮するために、短期間で技術を学べる学校や講座に通うことは有効でしょう。

寿司職人になるには

寿司職人になるための大学

大学や短期大学で栄養学や食物学、調理学を学ぶことは、寿司職人のなるのに役立ちます。

調理全般やフードビジネスについて2年~4年かけて学べることがメリットですが、逆に寿司専門で学べる大学がないことがデメリットです。

専門学校とは違って、学科や学部によっては教員免許が取得できたり、栄養士免許、管理栄養士の国家試験受験資格が得られる場合があります。

寿司職人だけではなく、食品系の幅広い職種を目指すことができるのが魅力でしょう。

学費は初年度135万円~160万円前後で、有利な学部は食物栄養学科や食品栄養学科などです。

寿司職人になるための専門学校

寿司職人になるための専門学校は全国にたくさんあり、2年~3年かけて寿司や和食について知識や技術を学ぶことができます。

寿司の基礎知識を体系的に学ぶことができ、学校によっては独立開業を視野に入れた和食業界の知識、寿司店などのインターンシップに参加できるのがメリットです。

大学とは違って、寿司や和食について専門的に効率よく学ぶことができますが、学校によっては寿司に特化して学べなかったり、学費が高額になることがデメリットといえます。

学費は初年度114万円~217万円と幅広いので、予算に合わせて検討するとよいでしょう。

現在のところ専門学校の通信課程はないようですが、社会人でも通いやすいように夜間課程がある専門学校もあります。

寿司職人になるためのスクール

寿司職人になるためのスクール・養成学校・アカデミーは、2ヶ月から1年ほどで寿司職人になるための知識や技術を身につけられることが特徴です。

メリットは未経験でも短期間で即戦力になるための魚のさばき方、寿司の握り方などが習得でき、卒業後の国内や海外への就職・転職・起業・サポートをしてくれることでしょう。

中にはスクールを卒業してから1年足らずでミシュランガイドに掲載された人もいて、多くのメディアで取り上げられて話題になりました。

一方デメリットは、個人経営の寿司店や高級店で必要な客あしらいや珍しいネタの扱い方は、弟子入りした方が身につく場合が多いことです。

どんな寿司店で職人として活躍したいかに合わせて、弟子入りするかスクールで学ぶかを選ぶことも大切でしょう。

学費は学ぶ期間にもよりますが、2ヶ月~3ヶ月は75万円~80万円程度、半年は135万円程度です。

寿司職人の学校選びのポイントは?

自分にあった学校を選ぶ

寿司職人の学校選びのポイントは、自分にあった学校を選ぶことが大切です。

寿司職人を養成する学校やコースには比較的新しいものが多く、免許や資格を取得するためのものではないこともあり、調理師学校などと比べるとあまり体系化されていません。

よくいえば学校によって多様性があるので、入学前によく調べて、期間や予算、学ぶカリキュラムが自分にあっているかを検討することが重要です。

寿司に特化したスクールは最短で基礎知識を学ぶことができますが、本当にその期間で自分が一人前になれるのかについてよく考える必要があります。

調理師免許の有無

従来の調理師学校の中にも、寿司コースを設けるところも増えてきました。

調理師資格取得を目的とした全体のカリキュラムの中で、寿司の基礎知識も学ばせようとするものから、素人向けの速習コースまでさまざまです。

まず自分が寿司に絞って一人前になりたいのか、つぶしのきくように調理師資格を取っておきたいのかも検討しましょう。

学校数は少なく、東京近郊以外の人には通学のための住まいの問題もありますので、コースの特徴や費用などを総合的によく考えて選ぶことが大切です。