寿司職人の志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

体験モニター募集中! キャリアの悩みを解決する相談サービス「グッザー」とは

寿司職人を目指すきっかけで多いものは?

自分の寿司を食べてお客さまに喜んでもらいたい人、実家が寿司屋だった人、小さなころから通っていた寿司屋に影響を受けた人など、寿司職人を目指したきっかけはさまざまです。

寿司職人を目指す人の多くは、自分の店を開く夢があります。

独立・開業すると、年収1,000万円以上も夢ではありません。

また最近では、手に職をつけるために寿司職人の道を選ぶ人も増えています。

日本人の寿司職人が海外で注目され、日本で働くよりも好待遇で働けることから、最初から海外での活躍を視野に入れる人もいるでしょう。

社会人を経験して養成学校に入り、基礎知識を身につけてから転職する人も多くなっています。

寿司職人の志望動機の考え方

寿司職人の志望動機を考えるときは、「なぜその店や企業で修行をしたいか」を明確にしましょう。

一人前の寿司職人になるには厳しい修行に何年も耐えて、早く技術を身につけなければなりません。

給料をもらって技術を教えてもらうことになるので、その店独自のサービスや技術、常連客のタイプ、教育制度などを研究して、その店舗を選んだ理由を伝えます。

「自分の店を持ちたい」「料理長を目指したい」など、「どんな寿司職人になりたいか」という目標も盛りこむとよいでしょう。

チェーン展開している店舗や企業では、「エリアマネージャーを目指したい」「海外進出にたずさわりたい」など5年後、10年後のキャリアプランを伝えます。

寿司職人の志望動機の例文

個人経営の寿司店の場合

「寿司職人の祖父の影響で、小さなころから寿司職人を目指しています。

洗練された動きで握ってくれる祖父の寿司が大好きで、私も同じように多くのお客さまを感動させられる寿司職人になりたいです。

貴店は予約のお客さまのみを接客する珍しいスタイルですが、高い技術だけでなく、客あしらいなど学ぶことが多いと思い志望いたしました。

5年後にはどんなお客さまもおもてなしできる技術を身につけられるよう、精進していきたいと思っています。」

チェーン展開する回転寿司の場合

「専門学校で寿司職人としての基礎知識を身につける中で、個人店で地道にお客さまに寿司を届けるよりも、大きな仕事をしていきたいと考えるようになりました。

御社のような日本を代表する回転寿司チェーンで、ファミリーや学生など、幅広い年齢のお客さまに気軽に寿司を楽しんでもらえるよう工夫していきたいです。

3年後には最年少店長、そして売り上げ全国No.1を目指します。」

海外の寿司店の場合

「養成学校卒業後に修行した都心の寿司店は、外国人のお客様が多かったので、海外で日本の伝統の寿司を広めたいと思いました。

御社が経営する海外の高級寿司店で、セレブなお客さまに美味しい寿司を食べてもらえるのが魅力です。

修行でつちかった経験を生かして、現地の食材を工夫しながらアレンジし、即戦力として活躍できるように努力していきたいと思っています。」

寿司職人の面接で聞かれること・注意点

面接でよく聞かれること

寿司職人の面接でよく聞かれることは、志望動機のほかに最後までやり抜けるかといった精神的な面です。

新卒の面接では忍耐力がどれだけあるかや、体力の有無などを問われるでしょう。

中途の面接では、寿司職人に生かせる経験も聞かれるのでスムーズに答えられるようにまとめておく必要があります。

カウンターで必要な会話のセンスも見られます。

会話術は修行中に学んだり、体力はきたえれば良いので、会話センスや体力に少し不安があっても、積極的に答えましょう。

服装・身だしなみ

寿司は生ものを扱うため、店では衛生管理に注意しています。

寿司職人もつねに清潔感を意識できる人でなければなりません。

面接時はアイロンのかかったスーツに、汚れのない襟元、磨きのかかった革靴で臨むことを心がけます。

髪の毛はさっぱりと整え、爪も切っておくことが大切です。

寿司職人の自己PRのポイント

寿司職人の自己PRポイントは、寿司職人の資質として欠かせない体力があること、鋭敏な味覚と嗅覚などです。

またおいしい料理を誰かに食べてもらったときに喜びを感じること、お客さまにおいしい寿司を提供したいという気持ちもアピールポイントです。

未経験でも、コミュニケーション力があることはカウンターでのお客さまとの接客に生かせるので、高い評価につながります。

また長く厳しい修行を乗り切る根性や忍耐力も役立つでしょう。

これらの資質からどれかひとつを選んで、経験やエピソードを交えてオリジナルの自己PRを作ることが大切です。

寿司職人の履歴書で気をつけるべきことは?

現場経験がない場合、知識があることをアピールする必要があります。

専門学校やアカデミーで寿司について知識を身につけた人は、どんなことを学んできたかを履歴書に記載します。

「調理師免許」を取得している人は、書類審査で優遇されることもあるので忘れずに記載しておきましょう。

寿司職人や飲食店を経験した人は、給料面でも優遇されることが多いので、前職での担当業務や経験をわかりやすくまとめ、即戦力として採用してもらえるようにアピールすることが大切です。