小学校での男性教師と女性教師の仕事の違い

仕事の違い

小学校はだいたい、男性の教師は少なく、全体の3割程度です。そんな環境の中での男性教師と女性教師の違いですが、それは、担任以外の仕事上の分担です。

小学校によりけりですが、基本的には男性教師は、体育系の主任の仕事をすることが多いです。逆に女性教師は、文化系の主任の仕事をさせられることが多くなるでしょう。

もちろん、学生時代にスポーツをしていた女性が体育系の仕事をすることもあります。しかし、全体的にみると少ないです。

男性教師に多い仕事

では、具体的に男性教師、女性教師がどんな仕事をするのかといいますと、まず、男性教師ですが、体育主任やスポーツ活動の代表者です。

体育主任は、学校全体の体育活動の責任者ですので、運動会までの練習計画や運動会当日の活動計画を作成したり、運動会当日、全体の指揮をとったりします。また、ふだんから、学校内にある体育用具や遊具などの管理や点検なども行います。

その他、スポーツテストや水泳活動、マラソン大会などの準備、計画などの仕事もあります。1年間を通してかなり忙しいので、体育主任以外の男性教師も協力して行います。

スポーツ活動の代表者は、いわゆる部活動の責任者です。1年間の活動計画を立てたり、実際の活動の指導者になったり、また、他の学校との練習試合などの交渉をしたりします。

休日も試合などで出勤しなければならないことも多く、忙しくなります。こちらも、代表者以外にも男性教師が協力して進めていきます。

女性教師に多い仕事

次に女性教師ですが、研究主任や文化活動の代表者の仕事をすることが多いです。研究主任は、自分の学校の目標に沿って、学力面や生活面での研究項目を決め、1年間取り組んでいきます。

みんなで見せ合う研究授業の計画を立てたり、授業に役立つ研修会を開催したりします。体力よりも細かな所に目が行き届く力が必要とされます。

文化活動の代表者は、文化祭の計画を立てたり、当日の進行をしたりします。また、音楽発表会などに向けて、ふだんから部活動として取り組んだり、他の学校との交渉を行ったりします。こちらも、代表者以外の女性教師の助けを借りながら進めていきます。

以上のように男性教師と女性教師では、主任や代表者としてする仕事に大きな違いがあるように思います。

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