心理カウンセラーの需要と求人、採用募集状況

好条件の職場は狭き門になりがち

心理カウンセラーは近年、人気が高まっている職業のひとつです。

活躍できる領域も多岐にわたりますが、安定して働ける職場はそれほど多くないのが実情です。

非常勤での求人が多かったり、経験者が優遇されがちであるため、なかなか思うようなタイミングで就職につながらないこともあるでしょう。

とくに給料や待遇の良い職場はかなりの狭き門となることもあります。

日ごろからインターネットの求人サイトを利用したり、都道府県や市区町村の広報誌などをチェックして、情報を入手する努力が必要とされます。

また、この仕事は実力主義と信頼・信用で成り立つ面が大きいため、ある程度業界で経験を積んで人脈ができれば、紹介によって新しい仕事をもらえることも多いようです。

それがないうちは、たとえ給料などの面に不安があったとしても、何もせずに過ごすよりは少しでも経験と実績を得るために、とにかく現場に出てみることを考えたほうがよいかもしれません。

心理関係の現場にボランティアとして参加するだけでも、きっとよい経験になるはずです。

求人情報はこまめにチェック

心理カウンセラーは、女性も多く活躍している仕事です。

そのため、結婚や出産などを機に離職する人が比較的多く、募集もそれなりに見られますが、欠員が出たタイミングで不定期に募集されがちであるため、求人情報をこまめにチェックしておく必要があるとえいます。

また、日々の勉強も欠かせません。心理カウンセラーにもそれぞれ得意分野があり、専門性の高い人はやはり重宝されます。

自分ならではの強みを持っておくと、就職をする際のアピールポイントにもなるでしょう。

受け身でいては、仕事を見つけることができません。

どうしても働きたいと思う施設があれば、求人が出ていなくても電話で問い合わせてみたり、心理カウンセラーの講習会にも積極的に参加するなどをして、顔を広げておくといつか役に立つことがあるかもしれません。

心理カウンセラーは一生勉強の気持ちが求められる仕事です。焦らず、地道に日々の努力を続けながら、本当に働きたいと思える職場を見つけましょう。