結婚、子育てしながら視能訓練士として働ける?

視能訓練士には女性が多い

視能訓練士の男性はここ最近増えてきているのですが、それでも女性が圧倒的に多く、8割以上が女性です。視能訓練士は古くから女性が多く働く職業であったため、結婚や出産といった女性のライフイベントに対応しやすい職業だといえます。

また、医療関係であることから、清潔で整理整頓されている職場がほとんどで、この点も女性にとってはうれしいところといえます。

視能訓練士の仕事は女性にとってのメリットがいっぱい

視能訓練士の仕事は研修がつきもので、中には不定期なもの、場所が遠いものもあります。ですので、子供が小さいうちに視能訓練士として働くのは難しいかもしれません。

しかし、視能訓練士の資格には有効期限がなく、更新する必要がありません。ですので、新しい知識や技術を習得することは必要ですが、子供がある程度大きくなってから再就職することが比較的容易です。

また、重いものを運ぶなどの肉体的な作業は少なく、高齢になっても働くことが苦にならないことも多いなどのメリットもあります。

弱視や斜視の改善訓練業務など、子供を相手にした仕事内容も多いので、自身の出産・育児経験が生かされるかもしれません。

日本視能訓練士協会の調査によると、全視能訓練士のうち1割程度はパートタイムで働いています。視能訓練士の求人を見ていると、実際に週3日の時給制などの案件も多くあります。

これは、扶養家族となったあとも働きたいと思う女性にとって、大きなメリットだと言えます。