司法書士のやりがい、魅力

法律専門性の高い仕事ができる

司法書士の主な仕事である不動産登記などの登記業務は、特殊なフォーマットに記載し、必要な法務手続きを行う非常に高い専門性を求められる仕事です。

そして司法書士の仕事をするには難関試験に合格しなければならないため、社会的に認められた立場で誰にでもできる仕事ではないというプライドをもって仕事をすることができるでしょう。

困った人をサポートすることができる

司法書士の仕事は、登記業務といった新たなスタートをサポートする業務の他にも、たとえば消費者金融から多額の借金を抱えた顧客の問題に対して過払い請求を行い解決するといった業務や、また認定司法書士になると一定の紛争解決業務を扱うこともできます。

それらの業務には時間も労力も必要となりますが、問題が解決された際には顧客から非常に感謝されることも多いため、困っている人をサポートすることができたと実感できることも多くなります。

長く働き続けられる

女性の場合は特に、結婚、出産、育児といったライフイベントによって、働き方を変えることが求められるケースが多いですが、司法書士の有資格者は転職市場において、求人数は多く、また比較的独立しやすい職種であり、また全国で求められる仕事です。

そのため、家族の事情などで職場を離れなければならないといった場合でも再就職がしやすく、また会社などに勤めることが難しい場合には独立するなど、自分のライフプランに合わせて働き続けることも可能でしょう。

少ない費用で独立開業できる

司法書士は、その業務の特殊性や資格試験が実務内容に沿ったものであることから、一般的に独立開業が比較的容易な資格であり、また独立費用もそれほどかからないといわれます。

たとえば医者や歯科医といった他職種の開業の場合は、数百万から数千万といった機材を揃え、数千万以上の莫大な開業費用が必要となるといわれます。

一方司法書士の場合は、もちろん規模や地域、事務所をどこに借りるのか自宅でするのかなどによっても大きく異なりますが、一般的にパソコンや複合機、机といったオフィス用品を最低限準備し、50〜200万円程度で開業することができます。