ベビーシッターに向いている人、適性

子どもに愛情を注げること

ベビーシッターになるうえで絶対に必須といえるのは「子どもが好き」という気持ちです。

ただし、自分や親族の子どもだけでなく、どの子どもに対しても平等に愛情を注げる人でなくてはなりません。

ベビーシッターはさまざまな個性を持った子どもと接しますが、中には言うことを聞いてくれなかったり、心をなかなか開いてくれない子どももいます。

そんなときでも、決して「この子の面倒は見たくない!」という気持ちになってはいけません。

自分から子どもに対して明るく、やさしく心を開き、愛情を注げる温かな心を持った人が望ましいです。

人のために行動できること

ベビーシッターは、「縁の下の力持ち」のような役割を任されることが多くなります。

基本的には保護者から言われたことをこなしていかなくてはなりませんし、掃除や買い物、食器洗いなど、家事のお手伝いをする機会もたくさんあります。

あまり目立たない仕事でも進んでやれる人、そして「自分の行動で相手を喜ばせたい」と自然に思えるような人が、ベビーシッターには向いているといえるでしょう。

また、育児や保育に関する知識も必要になりますから、新しいことを進んで勉強しようとする人にも向いています。

強い責任感と観察力があること

ベビーシッターは、子どもと一緒に楽しく過ごすことも大事ですが、それ以上に重要なのは「子どもを絶対に危険にさらさないようにすること」です。

遊んでいるうちにケガをさせてしまうことのないよう、常に子どもの様子には気を配らなくてはなりません。

もし、子どもが勝手に危ないことをしそうだったら、場合によってはきちんと叱ることも必要になってきます。

また、子どもはついさっきまで元気だったのに、ふと気が付くと熱が上がったり、体調を悪くしているということもあります。

こうしたとき、子どもの様子を注意深く見ていられる観察眼があれば、大事に至る前に対処することができます。

気配りができる人、状況の変化に気付いて臨機応変に動ける人も、ベビーシッターに向いているといえます。