ジュエリーメーカーの種類

ジュエリーメーカーは、さまざまな種類に分けることができます。

ここでは、規模の違いごとに特徴を見ていきましょう。

大手ジュエリーメーカー

ジュエリーメーカーの規模はさまざまですが、一般の「大手」といわれるジュエリーメーカーでは、たいていが企画・製造・販売までを一貫して自社で行っています。

複数のブランドを展開している企業も多く、安定した生産体制や広い販売網、ブランド力などを強みに、多くのお客さまに支持される商品を提供しています。

百貨店などに卸していることもありますが、全国に自社の直営店をいくつも持っている企業もあり、ダイナミックなビジネス展開が特徴だといえるでしょう。

最近ではアジアへの進出など、積極的にグローバル展開をするジュエリーメーカーも出てきています。

中小のジュエリーメーカー

中小のジュエリーメーカーもたくさんあります。

中小のメーカーになると、基本的に大手メーカーのような多店舗展開や、数多くのブランド展開は行っていませんが、独自の生産技術を持ち、「老舗」といわれるような伝統ある企業も存在します。

また、ジュエリーのなかでも一部の領域に特化した事業展開や、ジュエリーパーツを軸とした製造を行っているような企業も存在します。

その会社の強みを生かした事業展開に力を入れている企業が多いようです。

個人経営の工房

上記のほか、個人の職人が経営を行っている小さな工房もあります。

もともと企業のジュエリーデザイナーや技術職として働いていた人が、独立をして工房を立ち上げるケースなどがあるようです。

工房では、一人ひとりの職人としてのこだわりが強く出ることが特徴であり、より手作り感を打ち出した商品を提供することができます。

一人ひとりのお客さまの要望にこたえていく「完全オーダーメード」で製作を行っているようなところもあります。

こうした個人の工房まで入れれば、全国には相当な数のジュエリーメーカーがあるといえるでしょう。