仕事体験談 経験が資格取得の勉強にもなる 回答者 : みゅうさん(女性/36歳) 職業名 : 土地家屋調査士 事務現在の状態 : 経験者経験年数 : 12年 仕事内容 土地家屋調査士業務で、必要な書類の作成や手続きに必要なものを用意する業務や、その他の事務や雑務を中心に仕事をしていました。 勤務地は鳥取県の土地家屋調査士事務所で働いていました。 職場での役割は主に取引に必要な物を用意するという感じでした。 仕事のやりがい この仕事のやりがいは将来土地家屋調査士になりたいと思っている人が修行を兼ねてやるという意味では、かなりやりがいはあります。 また、それ以外にも土地家屋調査士事務所で働くことでその事務所との繋がりができるので、自分が土地家屋調査士になったときに仕事を斡旋してもらえるようになる等のメリットがあります。 覚悟しておいた方がいいこと この仕事をやる上で覚悟しておいた方がよいのは、まだ土地家屋調査士として働くわけでなくあくまで事務をやることになるので、給料はかなり安いのは覚悟しないといけないです。 ただ、将来土地家屋調査士になる気がある人はここで土地家屋調査士の事務を経験することで、開業した時にスムーズに仕事ができます。 給料・待遇 ただ、実際に自分が土地家屋調査士として開業しない限りは決して給料は高くないので、そこらへんの事務職と同じくらいの給料と思った方がよいです。 私の場合は労働時間が短かった事もありますが月収は手取りで12万円くらいでした。 ですが待遇はしっかりしており、社会保険にも入っていました。 この職業の恋愛・結婚事情 この仕事で働く人の恋愛や結婚の相手は大体2人に絞られます。 ひとつは土地家屋調査士事務所の事業主である土地家屋調査士です。 もうひとつはその事務所で働く測量士ということになります。 なので、事業主である土地家屋調査士と結婚する場合はかなり年収も高いので結婚後も安泰です。 この職業を目指す人へのメッセージ この仕事を目指す人は、この仕事を目標にしないで通過点と思ってやった方がよいです。 あくまで土地家屋調査士になるまでの通過点と思って土地家屋調査士事務所で事務の仕事をした方がよいです。 そうしないと、この仕事だけずっとやっていても年収アップは見込めないです。 前の記事へ 次の記事へ
勤務地は鳥取県の土地家屋調査士事務所で働いていました。
職場での役割は主に取引に必要な物を用意するという感じでした。
また、それ以外にも土地家屋調査士事務所で働くことでその事務所との繋がりができるので、自分が土地家屋調査士になったときに仕事を斡旋してもらえるようになる等のメリットがあります。
ただ、将来土地家屋調査士になる気がある人はここで土地家屋調査士の事務を経験することで、開業した時にスムーズに仕事ができます。
私の場合は労働時間が短かった事もありますが月収は手取りで12万円くらいでした。
ですが待遇はしっかりしており、社会保険にも入っていました。
ひとつは土地家屋調査士事務所の事業主である土地家屋調査士です。
もうひとつはその事務所で働く測量士ということになります。
なので、事業主である土地家屋調査士と結婚する場合はかなり年収も高いので結婚後も安泰です。
あくまで土地家屋調査士になるまでの通過点と思って土地家屋調査士事務所で事務の仕事をした方がよいです。
そうしないと、この仕事だけずっとやっていても年収アップは見込めないです。