外資系金融企業社員の志望動機・面接

志望動機をアピール

外資系金融企業は就職活動をしている学生の間でも人気が高く、試験は非常に倍率が高いことで有名です。

日本でもトップクラスの大学を卒業するようなレベルの高い学生たちが数多く応募してくる業界なので、志望動機や自己PRをしっかりと練り上げた上で面接試験に臨むようにしましょう。

たとえば「学生時代に株の勉強を始めてから金融商品に興味が湧いた。世界的な規模の投資銀行で金融商品のセールスに携わりたい」というような志望動機だと、希望する職種や具体的な仕事内容についてもアピールすることができます。

また、外資系の金融企業なので「ヨーロッパに留学していたときにユーロの存在意義や将来性について考える機会があり、世界経済の移り変わりを肌で感じられる現場で働きたいと思った。」というようなグローバルな視点からの志望動機もよいでしょう。

一般的に、外資系の企業は終身雇用制を前提として採用していないので、長期スパンで育成する必要がある人材よりも即戦力となりうる人材を重宝する傾向があります。

経済の知識がある人、留学経験がある人、語学が堪能な人は、自分の得意分野やその能力のレベルをしっかり伝えておくことが大切です。

外資系企業の面接ならではの注意点

外資系の金融企業の場合、本社が他国にあることが多く、上司や同僚が外国人ということが珍しくありません。

当然、最低限でも英語でのコミュニケーションがとれることが必要とされる場面が多いので、採用試験の段階で英語の面接や簡単な質疑応答、ディスカッションなどが行われることもあります。

また、日本の企業のように年功序列の仕組みがあるわけではないので、年齢や社歴よりも実力や適性を重視されるのが当たり前です。

社員どうしが対等に意見を交わすことができるフランクな職場で活躍できるよう、上司や先輩に迎合するのではなく自分の意見をしっかり言える人材が求められます。

面接では、このような適性があるかどうかを見られることもあるので、萎縮することなく自分らしさを出せるようにしましょう。