ウエディングプランナーになるための大学学部、短大

ウエディングプランナーになるための学校や講座には2つのタイプがあります。

数年かけて学ぶ大学や専門学校と、短期で学ぶスクールです。

ここでは、それぞれの内容や特徴について見ていきましょう。

ウエディングプランナーになるための大学

大学、短大に進学する場合、ウエディングについて学べる学部を専攻するとよいでしょう。

最近では私立の大学を中心にこうした学部を設けているところが多いようです。

「ホテル・ブライダルコース」などの名称で、ホテルやブライダル関連の仕事の専門教育を行っている学部もありますし、ツーリズムやインターナショナルコミュニケーション、国際観光学部などでもブライダル関連の授業を行っていることがあります。

大学の場合は専門の授業だけではなく語学などの一般教養の授業もありますし、卒業用のレポートを書く必要もありますが、企業に就職してすぐに即戦力として働ける人材の育成をめざしていることに変わりはありません。

学校によっては、夏休みを利用して英語プラス海外のウエディング事情を見学する海外研修のプログラムなどもあるので、こうした実地研修を積極的に利用することでより即戦力として活躍しやすくなるでしょう。

ウエディングプランナーになるための専門学校

専門学校の場合は、一年制あるいは二年制のブライダルコースに入学し、ブライダルに関するあらゆる知識を学ぶことになります。

具体的なカリキュラムとしては、入学後まずはブライダルの歴史や風習、業界の成り立ちについて学び、結婚式の企画や立案に関する基本的な知識を身につけます。

その後、顧客との打ち合わせや提案方法などの演習を重ね、就職してからの実務に備えることになります。

知識習得の証として、卒業までに「アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定」や「ブライダルプランナー検定」の合格をめざすのが一般的です。

専門学校の場合は、ブライダル会社と提携していて実習や就職の斡旋に力を入れているところが多いようです。

学生のうちに夏休みを使ってホテルや結婚式場に実習に行って就業体験をしたり、海外ウエディングを取り扱っているブライダル会社を通して、ハワイやグアム、サイパン等にて研修に行ったりすることができるので、より実践的なスキルを身につけることができるのが強みでしょう。

また、ブライダル会社が独自でウエディングプランナー養成のコースを開講し、自社で体験研修をさせるということもあります。

短期間でウエディンググプランナーを養成するスクール

大学在学中の人や、社会人でウエディングプランナーへの転職を目指す人は、ブライダルプランナーの資格取得のための夜間スクールに通うという方法もあります。

「将来は海外で働きたい」という人は、海外のスクールも視野に入れてみるとよいかもしれません。

カナダとオーストラリアなどに、欧米本場のウエディングを学ぶ日本人向けのウエディングプランナーを養成するスクールがあり、その一部ではABC協会認定ブライダルプランナー検定試験まで受験することが可能となっています。

また、独自で開発したプランナー英語を導入し、海外で活躍できるバイリンガルプランナーを養成しています。

海外の養成講座は学校の長期休みを利用して受講が可能となっているため、学生が受講するケースも多いですし、現役のウエディングプランナーがキャリアアップをするために受講しているケースもあります。

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