高卒からウエディングプランナーになれる?

採用に学歴の条件があることも

ウエディングプランナーとして働くときに、特別な資格や学歴は必要ありません。

そのため基本的には中卒や高卒でもウエディングプランナーを目指すことは可能です。

ブライダルに関する専門学校を卒業することも必須ではないので、たとえ専門学校を卒業していなくても特に問題はありません。

ただし、一部の企業では、採用条件として「高卒以上の学歴」「大卒以上の学歴」としているところがあり、人気企業の場合は高学歴の学生も多く受験するので、学歴がある場合はどうしても有利になってしまいます。

また、即戦力を求める企業の場合は「専門学校の卒業生」を優先的に採用することもあります。

特定の企業に就職を希望する場合は、採用条件をあらかじめチェックしておきましょう。

高卒・中卒の場合は強みをしっかりアピール

中卒や高卒の人がウエディングプランナーを目指す場合は、自分にどのような強みがあるのかをしっかりアピールすることが重要です。

ウエディングプランナーは、人間性が重要視される職業のため自分の性格をよく分析して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などウエディングプランナーとして適性があることを伝えましょう。

今までの経験のなかで誰かを喜ばせたことがあれば、そのエピソードを具体的に語ることで自分の企画力や想像力を売り込むのもよいですし、すでに就職経験があり接客や営業の経験を積んできた人の場合は、実績を語ることも効果的です。

また、ウエディングプランナーには第一印象も大切です。

笑顔や清潔感・礼儀正しさを感じられるような応対ができるようにしておきましょう。

中卒からウエディングプランナーになれる

ウエディングプランナーを募集している企業には「学歴不問」としているところもあります。

そうした企業であれば、たとえ中卒であっても面接を受ける資格はあり、適性や実力が認められればウエディングプランナーになれる可能性はゼロではありません。

ただし、ウエディングプランナーは人気の職業のため、学歴不問とする場合も学歴が合否を左右する場合があることを覚悟しておきましょう。

面接の際には学歴について問われることもあるかもしれませんが、理由をしっかりと説明し、ウエディングプランナーに対する情熱や、資格取得が目標など前向きな気持ちをアピールすることが大切です。

中卒の場合、ブライダル業界で働くために知識や資格を取得するのも有効な方法です。

民間のスクールの場合は、高卒以上が対象になる場合があるので注意が必要ですが、通信教育では学歴は問われないことがほとんどのため、通信教育で資格を取得するという人が多いようです。

学歴よりも資格を取得する方法も

また、学歴をカバーするものとして、仕事をする上で役に立つ資格を取得しておくという方法もあります。

ウエディングプランナーに欠かせない知識を学べる「ブライダルプランナー検定」の試験は学歴や年齢による受験制限がないので、誰でも挑戦することができます。

このように人間性や社会経験・資格などをアピールすれば、中卒や高卒の場合でもウエディングプランナーになるのは夢ではないでしょう。