テニス選手の仕事内容

世界を渡り歩く

プロテニス選手は大会に出て賞金を稼ぐことが仕事です。実力があれば、世界各地の大会を転戦することになります。

大会に出場していないときはトレーニングを行い、試合に備えます。錦織圭選手などはよりよい練習環境を求め、海外に拠点を構えています。このようにトッププレイヤーになると1年のほとんどを海外で過ごすことになります。

チームを作る

プロテニス選手は常に収入をもらえる会社員とは異なり、試合で勝つことができなければ収入はゼロとなってしまいます。テニスでいかに多くの勝利をおさめることができるか? すべては自分の腕一本で勝負する世界です。

しかし、世界のトップレベルの試合に出場して戦うには、いろいろな人の力を借りなくてはなりません。多くの選手はテニスの技術面をアドバイスしてくれるコーチ、体調管理をしてくれるトレーナー等とチーム組んで試合に臨んでいます。

みんなの力を結集して勝利を目指すのです。

スポンサーが必要

ですがそれらのチームの人の給料はすべて自分でねん出しなくてはなりません。また世界の各所で行われる大会への交通費も多くの場合は同様です。そこで選手を金銭面等でバックアップしてくれるスポンサーが必要になってきます。

契約内容にもよりますが多くの場合、企業はPRのために選手と契約し、金銭面等でサポートする代わりに、選手は自分自身の活躍によりその役割を担うというものです。

もちろんスポンサーを得るには、自分の力で数々の大会で実績を残し、将来その企業に利益をもたらす可能性を示すことが必要です。そしてそのスポンサー企業の期待、支援に応える活躍が求められます。