ソーシャルワーカー向いている人、適性

人間が好きであること

ソーシャルワーカーは、病気や高齢などの理由によって、日常生活を送ることを困難とするさまざまな人たちと深く関わります。

相談者の悩みや困りごとを聞き出し、あらゆる関連機関や行政等と連携しながら、問題を解決へと導いていきます。

このようなソーシャルワーカーの仕事は、言い換えれば「人と人をつなげる仕事」でもあります。

だからこそ、自分一人きりでコツコツと何かをするというよりも、多くの人と関わりながら人間関係を築き、物事を達成していくことが好きな人に向いているといえます。

面倒見がよく、困っている人を助けられること

困っている人を放っておけないような人も、ソーシャルワーカーに向いています。

福祉サービスを必要とする人は、必ず何かしらの困りごとを抱えていますが、その困りごとを放置しておくのではなく、「自分が率先して解決したい!」と思えるような人こそ、ソーシャルワーカーにピッタリだといえます。

支援の対象者にはさまざまなタイプの人がいますが、「社会貢献がしたい」「困っている人を笑顔にしたい」といった気持ちを強く持っている人であれば、きっとこの仕事に熱中できることでしょう。

常に相手の立場で物事を考えることも大切です。

観察眼が鋭いこと

ソーシャルワーカーが接する人々が抱える悩みや置かれている状況は、一人ひとり異なります。

マニュアル通りにいかないことも多いため、どれだけ臨機応変に対応できるかということがカギを握ります。

また、支援を必要とする人も、常にすべてを正しく言葉にするとは限りません。大切なのは、どのような場面でも相手としっかり向き合うことです。

そして、「相手が本当に言いたいことは何か」を考えられるような、観察力や洞察力のある人が、この仕事には向いているといえるでしょう。