スクールカウンセラーの志望動機・面接

スクールカウンセラーの志望動機

スクールカウンセラーの採用試験の際には、志望動機を述べることになります。

この職業をめざす人に共通しているのは「子どもと関わりたい」「子どもの成長を支えたい」という思いですが、この思いをより具体的に語れることが大切です。

たとえば、

「中学生の時にいじめにあってとてもつらい思いをしたときに教師が話を聞いてくれて救われたので、自分も誰かの力になりたい」
「不登校になった友人をサポートしていたら学校に来てくれるようになって嬉しかったので、これからも同じように悩んでいる人のサポートをしていきたい」

というような、自分自身の過去の経験から動機を語ることができると説得力があります。

「カウンセリングを通して人の心を見つめたい」などという漠然とした理由では、なぜ学校に関わるのか、なぜ子どもを対象とした仕事をするのかという動機が見えにくいので熟慮した志望動機を考えておくことが必要です。

スクールカウンセラーの面接

スクールカウンセラーの採用試験の際に最も大切なのは、面接といっても過言ではないのではないでしょうか。

なぜならスクールカウンセラーというのは悩んでいる子どもや発達障害がある子どもの面談をすることが仕事であり、人と面と向かって話をするときにどんな印象を与えられるかということがとても重要なファクターになるからです。

温かい雰囲気をもっているかどうか、親しみやすい笑顔があるかどうか、子どもを安心させられるような声のトーンやスピードで話をすることができるかどうか、わかりやすい言葉を選んで論理的に説明することができるかどうか、そのすべてが問われる仕事でもあるのです。

採用する側は、スクールカウンセラーの学歴や職歴以上に、こうした人間性をよく見ています。

ですから、スクールカウンセラーの採用試験の面接の際には、このような点をしっかり意識して面接に臨むことが大切です。