モデルの仕事内容

商品の広告塔として活躍

「モデル」というのは、企業の商品の広告塔として活躍する職業です。具体的に言うと、ファッションの雑誌やジュエリーのカタログ、ショーなどで被写体となり、商品を身につけてその魅力をアピールする役割を果たしています。

モデルの仕事は、オーディションを受けることから始まります。

商品によって「スタイリッシュなデザインのブランドなので、細身で長身のスタイルのモデルが欲しい」「繊細な輝きを放つジュエリーなので、柔らかい雰囲気のモデルが欲しい」「ティーン向けのヘアカタログなので高校生のモデルが欲しい」など、企業側やデザイナーのなかでイメージが細かく定まっています。

そのイメージに合うかどうかを、まずはオーディションによって判断され、合格すれば仕事を得ることができます。

オーディションに合格したら、いよいよ撮影です。場合によっては撮影までの間に衣装合わせやメイクのリハーサルなどを行うこともありますし、当日いきなり商品を身につけることもあります。

撮影にはデザイナーやスタイリスト、カメラマン、メイクアップアーティスト、雑誌の編集者などたくさんの人が立ち会います。撮影した写真はその場でチェックをし、OKが出れば無事に撮影終了となります。

私生活でも広く情報を発信

最近ではインターネットの広まりによって、モデルは雑誌やテレビ以外でも情報発信をするのが一般的になっています。

個人のブログやTwitter、Facebookなどを使って、自分の担当した仕事を事前に広く宣伝することでファンの獲得につなげているのです。

また、私服やお気に入りの化粧品、ダイエットの方法や食事内容などを公開することもあります。

モデルは個人の人気がものを言う仕事なので、こうした地道な情報発信によって、世間に広く自分のことをアピールするのも大事な営業活動のひとつなのです。